[ELECTROLA] N.ミルシテイン(vn) R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮 / グラズノフ:Vn協奏曲, ドヴォルザーク:Vn協奏曲

[ 1241-040 ] Glasunow / Dvorak - Nathan Milstein, Rafael Frühbeck De Burgos, Das Neue Philharmonia Orchester London

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商品コード: 1241-040

作品名:グラズノフ:Vn協奏曲Op.82 | ドヴォルザーク:Vn協奏曲Op.53
演奏者:N.ミルシテイン(vn)R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 063-80104
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---金EMIニッパー放射ロゴなし, 6時にMade in Germany ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:1C 063-80104-A-1/1C 063-80104-B-1(ラウンド小文字スタンパー・ELECTROLAタイプ), ELECTROLAステレオ製造を示すレコード番号***で始まるドイツ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分, 旧番号に白金輪ニッパーレーベル存在する(表面隆起の危険因子含む), 金EMI放射状ロゴ付レーベルは存在しない, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではないが最初の安全なプレス, 旧番号に更に古いマトリクス存在するが当番号ではこれが最初, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Angel=EMIグループ共同制作・Angel保有英国音源のELECTROLA製作プレス, 工場:Electrola Gesellschaft m.b.H studios and pressing plant in Cologne, ドイツでの第2版だが最初の安全なプレス, 2nd issue in De
ジャケット:【ドイツでの第2版】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:1C 063-80104, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Köln., 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでこれより古いタイプ存在する, ドイツでの第2版, 2nd issue in De
トピックス:1966年ロンドンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 米ANGEL=EMI共同制作録音で米ANGELが音源保有, 米国では1967年ANGEL: S 36011, 英国では1968年His Master's Voice:ASD 2365(赤SCレーベル), フランスではLa Voix De Son Maître:CVB 2090(白SCニッパー中ステ), ドイツでは1968年頃ELECTROLA:SME 91694(白金輪ニッパーレーベル・面隆起の危険因子含む)→1973年頃ELECTROLA:1C 063-80104(当装丁)・当盤に変更(安全なプレス), 2曲とも3回目録音で ---グラズノフ:米RCA:LM 1064(1949年録音・スタインバーグ/RCAビクターso.)→CAPITOL:P 8382/SP 8382(1957年録音・スタインバーグ/ピッツバーグso.)→Angel:S-36011(1966年録音・当録音), ドヴォルザーク:米RCA:LM 1147(1951年録音・A.ドラティ指揮ミネアポリスso.)→CAPITOL:P 8382/SP 8382(1957年録音・スタインバーグ/ピッツバーグso.)→Angel:S-36011(1966年録音・当録音), 当盤は1973年頃製造のドイツでの第2版盤が同じ頃製造の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 但しドイツ・オリジナルのSME 91694は面隆起の危険因子含む盤なので当盤が最初の安全な盤である

商品詳細:1966年ロンドンでのステレオ録音。この時期ミルシテインは米国ANGELに籍があった為、米ANGEL=EMI共同制作録音となり、音源は米国ANGELが保有している。そのため正式なオリジナルは米ANGEL: S 36011である。ロンドンで録音されても英国は共同製作の相手国であリ、二次的な販売権を持つに過ぎない。英国では英COLUMBIA~発売されてもおかしくないが何故かHis Master's Voice:ASD 2365が英国オリジナルとなる。フランス/ドイツはEMIグループという事で英国音源を供給され製造する形となった。ドイツ盤は最初SME 91694(白金輪ニッパーレーベル)で1968年頃リリースされたが面隆起の危険因子含むプレスなので注意が必要。1973年頃1C 063-80104に番号が替わり、金EMIニッパーの安全な盤が出た。それが当盤である。ミルシテインはこの2曲を得意としており、グラズノフは1949年にスタインバーグ/RCAビクターsoと、ドヴォルザークは1951年にA.ドラティ指揮ミネアポリスso.と初回録音している。それらは別々のLPでRCAから発売された。その後1957年CAPITOLで当2曲カップリングでスタインバーグ/ピッツバーグsoと2回目録音があり、今回のR.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo.は3回目録音となる。ミルシテインは録音によるスタイルがあまり変わらないことで有名なヴァイオリン奏者である。この3回目録音も基本同じ路線で演奏していて安心感がある。スケールは回数を重ねるごとに小さくなっていく印象だが音色の美しさは変わらない。場合によっては更に美音であると感じる部分も少なくない。ステレオがご希望の方にはモノラルヴァージョンがない当3回目録音がお勧め。

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