商品コード:1241-036n[His Master's Voice] R.アーヴィング指揮フィルハーモニアo. コヴェント・ガーデン王立歌劇場o./ バレエ音楽集/ショパン, シューマン

[ 1241-036n ] Schumann / Chopin - Robert Irving Conducting The Philharmonia Orchestra


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商品コード: 1241-036n

作品名:バレエ音楽集/ショパン(ダグラス編曲):バレエ音楽「レ・シルフィード」--Prélude In A Major, Op. 28, No. 7--Nocturne In A Flat Major, Op. 32, No. 2--Valse In G Flat Major, Op. 70, No. 1--Mazurka In D Major, Op. 33, No. 2--Mazurka In C Major, Op. 67, No. 3--Prélude In A Major, Op. 28, No. 7--Valse In C Sharp Minor, Op. 64, No. 2--Grande Valse Brillante In E Flat Major, Op. 18 | シューマン:バレエ音楽「謝肉祭」Op.9-- 1.前口上(グラズノフ)--2.ピエロ(グラズノフ)--3.アルルカン(クレノフスキー)--4.高貴なワルツ(ペトロフ)--5.オイゼビウス(グラズノフ)--6.フロレスタン(R・コルサコフ)--7.コケット(カラファティ)--8.蝶々(チェレプニン)--9.踊る文字(リャードフ)--10.キアリーナ(カラファティ)--11.ショパン(グラズノフ)--12.エストレッラ(ヴィンクレル)--13.再会(ヴィトル)--14.パンタロンとコロンビーヌ(アレンスキー)--15.ドイツ風ワルツ/パガニーニ(リャードフ)--16.告白(ソコロフ)--17.プロムナード(クレノフスキー)--18.休息(カラファイ/グラズノフ改訂)--19.フィリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進(カラファイ/グラズノフ改訂)
演奏者:R.アーヴィング指揮フィルハーモニアo.(シューマン)/コヴェント・ガーデン王立歌劇場o.(ショパン)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:CLP 1013
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:C : 上下7mm程度がカットされ開いた状態につき保護用厚手ビニール外袋入り
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---アズキ金大ニッパー中溝, 12時にMade in Great Britain, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CLP 1013, Tax Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 388-1N/2XEA 389-3N (ラウンド小文字スタンパー・英EMIタイプ), EMIグループ英国録音モノラル製造を示す2XEA ***で始まりレコード番号を含まない英国型英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):M/TM, 再補助マトリクス(9時):1/1, 英国EMIプレス, 1950年代のスタンパーによる1955年製造分, これより古いレーベル存在しないがフラット盤が存在する, 英国での最古レーベルだが最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第2版, 2nd issue in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:CLP 1013, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:不明(カットされている為), 英国でこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1954年又はそれ以前のロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年3月His Master's Voice:CLP 1013(アズキ金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1955年頃同一番号(同一レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)・当盤に変更→1956年頃同一番号(アズキ金大ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)--と変遷する, これは1955年製造の盤が1954年製造のオリジナルジャケットに入るケースで初期盤である, 今回ジャケットに難があるため安価とした, 1959年頃2回目モノラル/ステレオ録音あり・ステレオ:CSD 1271でリリースされた

商品詳細:ショパンのバレエ曲「レ・シルフィード」はショパンのピアノ曲を管弦楽に編曲し、バレエ音楽にしている。ショパン本人の編曲ではない。何人かの編曲者が居る。初演はグラズノフ編曲で4曲が演奏された。現在ではロイ・ダグラス(Roy Douglas)の編曲版が通常演奏される版となっている。他に指揮者のロジェ・デゾルミエールが独自に編曲した稿もあり、編曲者自身の録音も残されてはいるが、そちらの稿は現在では顧みられていない。ここではダグラス版で演奏されている。シューマン:バレエ音楽「謝肉祭」は有名なピアノ曲の管弦楽編曲版。ロシアの音楽サークルメンバーの共作で、それぞれの曲を別々の作曲家が担当している。曲数的にはグラズノフが一番多いが、それ以外ではリムスキー=コルサコフ、リャードフ、アレンスキー、チェレプニンなど錚々たるメンバー。アンセルメ/スイス・ロマンドの「謝肉祭」は1966年ステレオ録音が知られるが、当録音は相当初期のモノラル録音で、LPでは初録音の可能性もある。ロバート・アーヴィング(1913-1991)は主にバレエ指揮者としての評判が高いイギリスの指揮者。登山家で作家のR. L. G.アーヴィングの息子である。イギリスのウィンチェスターに生まれ、彼はオックスフォードのウィンチェスターカレッジとニューカレッジで教育を受け、音楽の学位を取得している。バレエ曲ばかりDECCAとHMVに多くの録音を残し、バレエ曲のスペシャリストとして知られる指揮者。これらの曲も少なくとも2回は録音している。これはその初回モノラル録音。英国の指揮者らしく格調は高く、ゆったりしたテンポの優美な演奏である。

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