[ERATO] M.C.アラン(org) J.F.パイヤール指揮室内o. / モーツァルト:Org・管弦楽作品全集Vol.1・2(完結)/教会ソナタ(全17曲), アンダンテK.616, 幻想曲1, 2番

[ 1244-026 ] Mozart / Marie-Claire Alain, Orchestre Jean-François Paillard

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商品コード: 1244-026

作品名:モーツァルト:Org・管弦楽作品全集-1+2(完結)/教会ソナタ(全17曲)~第1曲~第13曲 | 第14曲~第17曲, 自動オルガンのためのアンダンテK.616, 自動オルガンのための幻想曲K608, 自動オルガンのためのアダージョとアレグロK.594
演奏者:M.C.アラン(org)J.F.パイヤール指揮室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3259-60
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---緑白竪琴2重内溝, 9時にMade in France, 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T, 1/3, 表記されたレコード番号:LDE 3259/LDE 3260, Price Code:なし, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LPL 2646 D1 ERA 3259 A/ERA 3259 B LPL 2647---以降省略 (手書き文字スタンパー・ERATO初期タイプ), ERATO録音モノラル製造を示すLDE***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A1---以降省略, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当は不明, 1960年代製造のスタンパーによる1965年頃製分, 旧番号存在せず, 緑白竪琴外溝レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 製造:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, Volume 1/Volume 2, 表記されたジャケット番号:SLDE 3259/LDE 3260, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Imp. Contensin. Paris , 旧番号存在せず, モノラルでこれより古いタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1963年2月フランス・バ ラン 県・アグノーにある聖ニコラウス教会でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1963年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3259-60(当装丁・バラ2枚)にて初リリース, 1964年ステレオ:STE 50159-60(ピンク白竪琴2重内溝カマボコレーベル・バラ2枚)にて初リリース, これは初年度分のモノラルオリジナル, トップランクのモーツァルト:教会ソナタ全集, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:教会ソナタの殆どの録音はorgとオケというスタイルである。それらの中でも、この録音は、トップレベルであると思う。これ以上は無いと思えるアラン/パイヤールという組み合わせ。オルガンは良いが、オケがつまらないという録音も多い中で、これは、オケを楽しむ教会ソナタ。そして、ポジティフorgを用いたアランのソロは、スパイスのように、ピリリと効いてくる。明るく明快、モーツァルトのあるべき姿をした数少ない教会ソナタ。これこそ決定盤!! モーツァルトらしさ溢れる!後半の自動オルガンのための3曲はオルガン・ソロで、教会ソナタで使用したポジティフorgではない、フランスのバ ラン 県・アグノーにある聖ニコラウス教会のアープファー・アーマン製グランドオリガンを用いて弾かれている。但しうるさい音ではない。教会ソナタで使用したポジティフorgもまたアープファー・アーマン製でフランスのオルガンメーカーである。ウォルター・アープファー (1900-1975) とピエール・エルマン (1913-1990) の共同設立で1946年に社名をダルシュタイン ヘルプファーからアープファー・アーマンに変更した。約30種 のオルガンを建設し、主に新古典主義の美学の下で、20台以上を修復している。これにより、1863年以降、約550台の楽器が製造された。2000 年代以降、この場所にオルガン建造物の博物館を建設する計画が持ち上がっている。パリ :サンジェルマン・デ・プレ教会にも1973年にアープファー・アーマンのオルガンが納入されている。オルガンの専門家であるマリー・クレール・アランが選んだ楽器であるから信頼できる。この2枚のLPで完結し、1963年2月にERATOの技師ダニエル・マドレーヌにより録音された。ステレオも存在するがご存じの通りモノラルのLDEの音楽性はよく知られたフランス最高ランクのモノラル・サウンドである!

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