[ERATO] H.フェルナンデス(vn) J.F.パイヤール指揮室内o. / バッハ:Vn協奏曲1番B.1041, 2番B.1042, 音楽の捧げ物~6声のリチェルカーレ

[ 1244-011 ] Bach, Huguette Fernandez, Orchestre De Chambre Jean-François Paillard ‎– Les 3 Concertos Pour Violons De J.S. Bach

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1244-011

作品名:バッハ:Vn協奏曲2番B.1042 | Vn協奏曲1番B.1041, 音楽の捧げ物B.1079~6声のリチェルカーレ(弦楽合奏)
演奏者:H.フェルナンデス(vn)J.F.パイヤール指揮室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3107
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---緑白竪琴中溝, 9時にMade in France, 3時に Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, フラット重量, 表記されたレコード番号:LDE 3170, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:LDE-3107-A1/LDE-3107-B1 (手書き文字スタンパー・ERATO初期タイプ), ERATOモノラル製造を示すLED***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴではない, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:不明, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LDE 3107, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprime Contensin Paris, これより古いモノラル・タイプは存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1958年12月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3107(当装丁)にて初リリース, 1960年ステレオはSTE 50026(ピンク白竪琴外溝レーベル・パノラマSTEREOロゴ付きジャケット入り)にて初リリース(希少), ステレオは当社未入荷, 1970年頃EFM 8021で3曲入り(B1041-3・B.1079は除く)で再版, H.フェルナンデス(vn)J.F.パイヤールは2ヴァイオリン協奏曲B.1043/三重協奏曲イ短調 BWV.1044も録音しておりLDE 3094/STE 50003で1959年頃リリースされている, STE 50026の入荷はなくモノラルLDE 3107が現実的選択, B.1043はEFM 8021(B.1041-3)で初リリース(希少), この録音がERATOで最初のバッハ:Vn協奏曲の録音

商品詳細:ユゲット・フェルナンデスはバッハ、ルクレール、ヴィヴァルディ、そしてメシアン:世の終わりのための四重奏曲など、仏ERATOを中心に数点の録音を残す女性奏者。甘すぎない音色が適しているのだろうか。当盤でもその決然としたヴァイオリンで、バッハの美しさを聴くことができる。6声のリチェルカーレと合わせ、フェルナンデスの魅力を聴いていただきたい。'60年前後とは思えぬほどの現代的演奏。ERATOは当時から現代的感覚を持っていたことがわかる。ステレオはSTE 50026で出ているが、この時代は明らかにモノラルが優位である。尚2Vn協奏曲がモノラルのみ発売、再版で3曲纏まったLPがFIORI MUSICALIシリーズ:EFM 8021(B.1041-3)でリリースされている。B面余白には音楽の捧げ物B.1079~6声のリチェルカーレが入り、弦楽合奏で演奏されるが主旋律のソロをフェルナンデスが担当する。この録音がERATOで最初のバッハ:Vn協奏曲の録音だった。

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