[ETERNA] H.ボンガルツ指揮ドレスデンpo., K.ザンデルリング指揮ドレスデンsk./ ブラームス:セレナーデ2番Op.16, 悲劇的序曲Op.81

[ 1245-038tb ] Brahms - Serenade Nr.2 • Tragische Ouverture

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商品コード: 1245-038tb

作品名:ブラームス:セレナーデ2番Op.16, 悲劇的序曲Op.81
演奏者:H.ボンガルツ指揮ドレスデンpo.(セレナーデ), K.ザンデルリング指揮ドレスデンsk.(悲劇的序曲)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 425
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ再版/EDのオリジナル】---ED黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:826 425, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 425-1A/826 425-2A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス(Time Code ):B74 W NT/B74 W NT, 再補助マトリクス:A1 E/A1 G, 1974年2月/1974年2月製造のスタンパーによる1974年頃製造分, STO---初期マトリクス:なし(存在する), ED前の旧番号/旧レーベル存在する, V字ステレオレーベルは存在せず, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではないがEDでは最古になる, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, カッティング担当:W NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す, 工場: VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, ステレオ・再版だがEDのオリジナル, re issue for stereo
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ再版/EDのオリジナル】---ED両面ツヤペラ, ETERNA EDITION, 表記されたジャケット番号:826 425, Price Code:12..10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケット裏年号:Ag 511/01/74, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/71(当ジャケではなく旧番号存在する・EDでは当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前の旧番号に旧デザイン存在する(1971年), 当番号はED専用で当装丁が最初, ステレオ・再版だがEDのオリジナル, re issue for stereo
トピックス:セレナーデ2番(ボンガルツ):1961年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)にてモノラル/ステレオ録音, 悲劇的序曲(ザンデルリング):1972年ドレスデン・ルカ教会スタジオにてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm(セレナーデ) /Heinz Wegner(悲劇的序曲), セレナーデ2番は1961年モノラル:720 155(V字レーベル・10"フラット盤)で初リリース, 1971年ステレオ:825 867(黒/銀レーベル)でハイドン/R.シュトラウスとの3曲入りで初リリース→1974年ブラ―ムスEDに採用され悲劇的序曲と2曲入りで826 425(ED黒/銀)にてEDとしてリリース・当盤, EDとしてはこれがオリジナル, K.ザンデルリングの悲劇的序曲Op.81はこれが初リリースとなる, セレナーデ2番にV字ステレオレーベルは存在しない, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ブラームス:セレナーデ1番は既に1960年に録音されており、820 209でモノラル発売。また1961年V字ステレオ825 016で、更に'67年に黒厚盤/長ステ・ジャケ825 209で発売され更に1974年にはブラームEDに採用され825 209の番号にままED発売された。その続編となるセレナーデ2番は1961年に録音されたがセレナーデ1番のように100番代のV字ステレオは存在しない。1971年にステレオは825 867で初リリースされた後1974年にやはりEDとして再版された。1974年にセレナーデ1番と2番が同一シリーズジャケット入りで揃うことになる。長年ドレスデンpo.の首席だったハインツ・ボンガルツ、ドレスデンsk.とは少し異なるトーンで我々の耳を楽しませてくれる。 1961年モノラルが10"の720 155で初リリース、ステレオは1971年、825 867でハイドン/R.シュトラウスとの3曲入りで初リリース。その後1974年、ブラ―ムスEDに採用され、ザンデルリングの悲劇的序曲と2曲入りで826 425にてEDとしてリリースされた(当盤)。K.ザンデルリングの悲劇的序曲Op.81は、1972年、ブラームスEDに合わせて録音され、当盤で初リリースとなった。EDになった時点でK.ザンデルリング指揮ドレスデンsk.による悲劇的序曲が初めてLP化された。オリジナルに固執しないならば、同一シリーズで揃うブラ―ムスEDをお薦めする。こちらも優秀なETERNAサウンドが楽しめる。尚ドレスデン・フィルハーモニーo.は1870年創立された完全に民営の管弦楽団である。勿論ドレスデン市から補助など受けながら運営しているが、中世に宮廷楽団として始まったドレスデンsk.とは設立の意図が完全に異なる団体である。同じドレスデン市にあるので混同しがちだが、ドレスデンsk.が歌劇場を本拠とすることに対し、ドレスデン・フィルハーモニーo.は1987年より、ドレスデン文化宮殿をメイン会場として活動するコンサート用の団体である。歴代の指揮者として、パウル・ファン・ケンペン、ハインツ・ボンガルツ、クルト・マズア、ギュンター・ヘルビッヒ、ヘルベルト・ケーゲル、ミシェル・プラッソン、マレク・ヤノフスキらがおり、2004年からラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが首席指揮者兼芸術監督、2011年から2019年までミヒャエル・ザンデルリングが首席指揮者を務め、2019年からヤノフスキが再び首席指揮者に就任した。ケーゲルとのベートーヴェン交響曲全集もこのオケで録音、ザクセン州立図書館にアーカイヴされている。

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