商品コード:1250-012[DGG] K.リヒター(org) / バッハ:Org曲集-3/前奏曲とフーガB.543, 544, トッカータとフーガB.540他

[ 1250-012 ] Bach · Karl Richter


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商品コード: 1250-012

作品名:バッハ:Org曲集-3/前奏曲とフーガ ロ短調B.544, トッカータとフーガ ヘ長調 B.540 | 前奏曲とフーガ イ短調B.543, コラール前奏曲B.654「装いせよ、おおわが魂よ」
演奏者:K.リヒター(org)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:139 325 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:139325 = 2 A/139325 = 3 B (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG規格ステレオ製造を示す139***/139***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 Ⓟ1967 J7 ◇V K/1 Ⓟ1967 J7 ◇V L, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:イニシャルVは不明, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1967年9月/1967年9月製造のスタンパーによる1967年頃製造分, 旧番号存在せず, ALLEレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル, 最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在すると思われる, 更に古い補助マトリクス(Time Code):存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:139 325 SLPM , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上黄), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:なし(当番号には裏年号存在せず・当ジャケットである), 制作:Deutsche Grammophon GmbH, 印刷:Gebrüder Jänecke, Hannove, 赤ステレオタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1966年頃コペンハーゲン近郊Jægersborg Kirkeでのステレオ録音, 録音技師:Klaus Scheibe, プロデューサー: Dr. Manfred Richter, 1967年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:139 325 SLPM(当装丁)にて初リリース, これが初年度リリース分オリジナル, モノラルは存在しない, ジャケット右下にVol.2と表示あるがシリーズでは第2作の139 321 SLPMをVol.1としたようで、138 907 SLPMはVol.番号なしで以降139 321 SLPMがVol.1、139 325 SLPMがVol.2、139 387 SLPMにVol.3の表記がジャケット下に印刷される, 中でも139 325 SLPMは当社2度目に入荷で希少タイトル

商品詳細:K.リヒターは二つの顔を持つ。一つはもちろん指揮者、もう一つが鍵盤奏者であり、バッハ弾きのオルガニストとチェンバリストという顔も見逃せない。CembはDECCA、DGGから出ている。オルガン・ソロの録音はDGGに全5枚、それ以前にDECCAにもあった。DGGの5枚のうち1枚はバッハ以外でバッハは全部で4枚存在。このシリーズは意外にもプレスが少ないのが実状。これらはARCHIVからは出ていない。ラミンに学び、人生をバッハに捧げた人間の才能を見せつけられる演奏。意外な程上手い、説得力の大きな演奏。138 907/139 321/325/387 SLPM(バッハ4枚)、138 906はモーツァルト他。過去に1度だけ3枚のバラセットを作ったことがあったが、今後はバラ出しとなるだろう。 リヒターのオルガンは非常に聴きやすく、また、オルガンが苦手とする表情の多彩さを見事に克服している。彼の演奏は説得力があり、またバッハへの畏怖が感じられ、内的世界への案内役として優れたLP! 指揮者だけでなく、一流のオルガニストであったことを裏付ける証拠となる録音。尚このシリーズでは第2作の139 321 SLPMをVol.1としたようで、138 907 SLPMはVol.番号なしで以降139 321 SLPMがVol.1、139 325 SLPMがVol.2、139 387 SLPMにVol.3の表記がジャッケッ下に印刷される。実際には3枚目に当たる139 325 SLPMは実際のVol.1である(Vol.番号なし)138 907 SLPMなどより圧倒的にプレスが少ない。138 907 SLPMには有名な「トッカータとフーカB.565」が含まれているため、大きなセールスを記録したようだが、当盤にさほど有名作品はない。しかしバッハの真骨頂とも言える「前奏曲とフーガ」が2曲あり、最後はコラール前奏曲で終わる。バッハ弾きカール・リヒターのやりたかった一人のオルガン奏者としての全てがこれら4枚に詰まっている。

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