商品コード: 1250-011

[DGG] K.リヒター(org) / バッハ:Org曲集/トッカータとフーガB.565, トリオ・ソナタB.526, 前奏曲とフーガB.532, 幻想曲とフーガB.542

[ 1250-011 ] Bach - Karl Richter

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商品コード: 1250-011

作品名:バッハ:Org曲集-1/トッカータとフーガ ニ短調B.565, トリオ・ソナタ2番 ハ短調 B.526 | 前奏曲とフーガ ニ長調 B.532, 幻想曲とフーガ ト短調B.542
演奏者:K.リヒター(org)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 907 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・第2版】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:00 138 907 =3A/138 907 =2B (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG規格ステレオ製造を示す00 138/138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 ℗ 1964 C71 ◇V X/ 13 ℗ 1964 B6 HR◇NP, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:イニシャルHRはギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)/Vは不明, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1971年3月/1967年2月製造のスタンパーによる1971年頃製造分, 旧番号存在せず, ALLEレーベルが存在する番号(未確認), これより古いステレオ・レーベル存在する, ステレオ最古レーベル, 最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, 更に古い補助マトリクス(Time Code)存在する(両面に1964年分があると思われる), モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・第2版, 2nd issue
ジャケット:【ドイツでのステレオ・第2版】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:138 907 SLPM , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上黄), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:11/64(当ジャケットではない・年号違い), 制作:Deutsche Grammophon GmbH, 印刷:Gebrüder Jänecke, Hannove, 赤ステレオ・ツヤペラが存在する, これより古いタイプ存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue
トピックス:1964年コペンハーゲン近郊Jægersborg Kirkeでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー: Dr. Manfred Richter, 1964年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 907 LPM/138 907 SLPM(チューリップALLE内溝レーベル・赤ステレオ・ツヤペラ・裏11/64ジャケット入り)にて初リリース→1971年までに同一番号・チューリップMIG内溝レーベル・両面コートペラ・裏年号なしジャケット入り(当盤), ALLEの入荷は過去に1度しかない, 全部で4枚分存在する:138 907/139 321/325/387 SLPM, 138 906 SLPMはモーツァルト他が出ている

商品詳細:K.リヒターは二つの顔を持つ。一つはもちろん指揮者、もう一つが鍵盤奏者であり、バッハ弾きのオルガニストとチェンバリスト。CembはDECCA、DGGから出ている。オルガン・ソロの録音は全5枚、うち1枚はバッハ以外でバッハは全部で4枚存在。このシリーズは意外にもプレスが少ないのが実状。これらはARCHIVからは出ていない。ラミンに学び、人生をバッハに捧げた人間の才能を見せつけられる演奏。意外な程上手い、説得力の大きな演奏。138 907/139 321/325/387 SLPM(バッハ4枚)、138 906はモーツァルト他。過去に1度だけ3枚のバラセットを作ったことがあったが、今後はバラ出しとなるだろう。この138 907 SLPMが第1号LP。ここには最も有名なトッカータとフーガ ニ短調B.565が先頭に入る。とにかく大きく鳴らすだけ鳴らすB.565の演奏と異なり、ダイナミックレンジを少し落とし、その分、内的な表現力に力を入れている。ゆえに非常に聴きやすく、また、Orgが苦手とする表情の多彩さを見事に克服している。彼の演奏は説得力があり、またバッハへの畏怖が感じられ、内的世界への案内役として優れたLP! 指揮者だけでなく一流のオルガニストであったことを裏付ける証拠となる録音。尚このシリーズでは第2作の139 321 SLPMをVol.1としたようで、138 907 SLPMはVol.番号なしで以降139 321 SLPMがVol.1、139 325 SLPMがVol.2、139 387 SLPMにVol.3の表記がジャケット下に印刷される。

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