[VOX 他] F.ヴューラー(pf) W.ダヴィッソン指揮シュトットゥガルト・プロムジカo.他 / コレクターズ・シリーズ・「フリードリッヒ・ヴューラー-3」全7点7枚バラセット

[ 1253-044p ] Collector's Series Friedrich Wührer-3

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量


商品コード: 1253-044p

作品名:コレクターズ・シリーズ・「フリードリッヒ・ヴューラー-3」全7点7枚バラセット/1.米VOX:PL 8210「シューベルト:Pfソナタ21/14番」, 2.同:PL 8820「シューベルト:Pfソナタ17/7番」, 3.同:PL 8590「シューベルト:Pfソナタ13/18番」, 4.同:PL 8860「シューマン:ダヴィット同盟舞曲+Pfソナタ3番」, 5.同:PL 9130「シューベルト:Pfソナタ20/4番」, 6.同:PL 9570「ベートーヴェン:Pf協奏曲2/3番」, 7.仏URANIA:RS 715「グリーグ:Pf協奏曲+ラフマニノフ:パガニーニ狂詩曲」
演奏者:F.ヴューラー(pf)W.ダヴィッソン指揮シュトットゥガルト・プロムジカo.他
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:VOX 他
レコード番号:PL 8210 他
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×7, 全7点7枚バラセット, 7 single records
評価/レコード:7/6 : 1点7/6(PL 8210)・他は7以上, 未洗浄(当セットは洗浄サービスには対応していません)
評価/ジャケット:AB
キズ情報:1点7/6(PL 8210)
レーベルタイプ:各種様々なプレスが混じる為、詳細は省略, 多くが当社初入荷
ジャケット:各種様々なジャケットが混じる為、詳細は省略, 多くが当社初入荷
トピックス:1950~1960年代米国でのモノラル録音の複数が混じる演奏家のバラセット 多くが当社初入荷

商品詳細:あるフランス人コレクターが個人として40年に渡って収集した演奏家別のコレクションをそのまま「コレクターズ・シリーズ」としてセットで出すことにした。当社では初の試みとなる。長年かけた厖大な時間はお金には換算できない。また縁あって集まったコレクションを散逸させず後世に受け継ぐことも国を跨いだ文化継承になるだろう。レーベルは複数にまたがり、オリジナル盤だけとは限らない、また意に沿わない国の盤が混じることもある。それらをご承知の上でご検討いただけると幸いである。基本バラセットである。ご興味のある方は是非この機会に!今回は「フリードリッヒ・ヴューラー-3」。フリードリッヒ・ヴューラー(1900-1975)は、ウィーン生まれの男性ピアニスト。1915 年から 1920 年までウィーンの音楽アカデミーでフランツ・シュミットにピアノを、フェルディナント・レーヴェに指揮を、ヨーゼフ・マルクスに音楽理論を学んだ後、ヴューラーはピアニストとしてのキャリアを開始し、世界のほぼすべての場所を訪れた。彼は特にロマン派と後期ロマン派の音楽を得意とした。シューベルトの全ピアノ作品を録音したのは、おそらくヴューラーが最初と思われる。古い世代との友好的な関係により、彼はマックス・レーガーと比較的短期間、ハンス・フィッツナーと長い親交があった。彼の現代的なレパートリーには、バルトーク、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ヒンデミットの作品も含まれた。1920 年代には、シェーンベルクサークルによるコンサートに頻繁に出演し、たとえば1923 年にはシェーンベルクのジョージの歌曲とウェーベルンのチェロとピアノのための作品 op. 11 を演奏。戦後、彼は1949 年から 1951 年までザルツブルクのモーツァルテウムで、1952 年から 1957 年までマンハイムに戻り、1955 年から 1968 年までミュンヘン音楽アカデミーでマスター クラスを指導した。彼はまた、ザルツブルクのインターナショナル・サマー・アカデミーでマスター クラスを教えた。VOXに多くの録音を残したが中でもやはりシューベルトのピアノ・ソナタ全集が名高い。「フリードリッヒ・ヴューラー-1」ではそのシューベルトの欧州盤コレクションを、「フリードリッヒ・ヴューラー-2」ではシューベルトのソナタ以外の欧州盤コレクションを、「フリードリッヒ・ヴューラー-3」では米国盤のコレクションを出品する。

ヴューラーの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)