[MELODIYA] L.ベルマン(pf) / プロコフィエフ:Pfソナタ8番Op.84, ラフマニノフ:楽興の時Op.16(全6曲)

[ 1253-038n ] Prokofieff / Rachmaninoff - Lazar Berman – Sonate Nr. 8 B-dur · B Flat Major / 6 Moments Musicaux

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商品コード: 1253-038n

作品名:プロコフィエフ:Pfソナタ8番Op.84, ラフマニノフ:楽興の時Op.16(全6曲)
演奏者:L.ベルマン(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 10145
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 右上に軽度のシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル】---ピンク/黒SL(シングルレター), 外周1.5cmの盛上り, CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:C10-10145/C10-10146, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр.2. , Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:C10-10145 4-2/C10-10146 4-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), プレ・メロディア存在せず, DLレーベル存在せず, 1970年代のスタンパーによる1978年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレスである, ГОСТがあればГОСТ 5289-73で最初(当盤), 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIIAAカーヴである, 露語表記・国内仕様, DGG音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連でのオリジナル, original generation in USSR
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル】---紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:C10-10145-46, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп., 背文字:なし(国内仕様に多い)露語表記のみの国内仕様, (C)なし, ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак.67-B-8000-W, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, 旧ソ連でのオリジナル, 旧ソ連でのオリジナル, original generation in USSR
トピックス:1975年11月ベルリン?でのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Mitlehner, プロデューサー:Werner Mayer, 録音監督;Werner Mayer(兼任), 1976年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 678(青2本線レーベル)にて初リリース, 1975年ベルマンはDGGと正式契約を交わす, DGGに移籍した年の録音で最初の録音はカラヤン/ベルリンpo.とのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番でこれは2作目録音となった, MELODIYAとの共同制作ではないがDGGから提供された音源を使って1978年MELODIYAでプレスした物が当盤である, MELODIYA盤は当社初入荷の珍品

商品詳細:リストの「超絶技巧練習曲集」で一躍世界に名を知られるようになったL.ベルマンによるプロコフィエフ:Pfソナタ8番、ラフマニノフ:楽興の時Op.16。ゴリデンヴェイゼルに師事し、ソフロニツキーなどとも親交があり、ギレリスにも認められていた。過剰なアゴーギクはないが、大きなディナーミクで聴く者を魅了する。ヴィルトーゾによるヴィルトーゾのための曲をヴィルトーゾが弾いた、その好例と言えるだろう。これは1975年のDGG西側録音。MELODIYA盤は非常に希少!これはベルマンがDGGに移籍した最初の年の録音で、DGGでの初LPはカラヤン/ベルリンpo.とのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番だった。順番としてはこれがDGGの第2弾となる。村上春樹の小説でリスト『巡礼の年』が取り上げられ、クラシックファンでない人々にも知られることとなったラザール・ベルマン。1975年から5年間DGGに約10枚のLPを録音した。DGG音源でもMELODIYA盤ならまた気分が違うと思われる。

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