[La Voix De Son Maître] W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo. / ベートーヴェン:交響曲4番Op.60
[ 1257-048 ] Beethoven - Orchestre Philharmonique de Vienne , Direction: W. Furtwängler – Symphonie N° 4 En Si Bémol Majeur Op. 60
通常価格：¥ 49,500 税込
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商品コード： 1257-048
作品名：ベートーヴェン:交響曲4番Op.60/1er Mouvement: Adagio - Allegro Vivace-- 2e Mouvement: Adagio-- | -- 3e Mouvement: Scherzo (Allegro Vivace)--4e Mouvement: Allegro Ma Non Troppo
演奏者：W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo.
プレス国：フランス, France
レーベル：La Voix De Son Maître
レコード番号：FALP 116
M/S：モノラル, monaural
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：7
評価/ジャケット：A
キズ情報：A面10時に無音軽スレ, B面11時に微かに8回出るスレあり→7
レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にDisque incassableロゴ付・3時にMade in France ・3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2 XVH 39 21/2XVH 40 21 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 152532/M6 152533, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートEMI本体とストレートPathéタイプの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1953年頃製造分, 銀大ニッパー内溝レーベルの最初期分, 内溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・オーストリア音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット：【フランスでのオリジナル】---青系折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:FALP 116, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:記載なし・フランス製., 青系ペラジャケットの最初期分で超希少, フランスでこれより古いタイプ存在せず, Ch.Killer デザインの最初期分, この後白系文字のペラジャケット(Imp. Carron & Fils)→棒付厚手ボードジャッケットと変わる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス：1952年12月1-2日ウィーンでのモノラル録音, 英国では1983年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ALP 1059(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・コロネーションジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1953年La Voix De Son Maître:FALP 116(当装丁)にて初リリース→1954年同一番号・銀大ニッパー内溝レーベル・Disque invassableロゴなし・白系文字のペラジャケット入り→1957年頃同一番号・銀大ニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・棒付厚手ボードジャッケット入り--1959年FALP 30032と変遷する, これはほとんど入荷のない1953年初年度リリース分の完全オリジナル(超希少)・当社でもほぼ初入荷!, ドイツではELECTROLA:WALP 1059, 米国では米His Master's Voice:LHMV-1059で発売された, このタイプは殆ど見ることのない超希少タイプ!, 市場にある大半の仏オリジナルとされている盤は1954年以降の製造のDisque invassableロゴなし・白系文字のペラジャケット入りである(2万円以下で入手可能), 完全な初出は鮮度がまるで異なるモノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★
商品詳細：全4回録音中の3回目、1952年12月1-2日のウィーンでのモノラル録音。これは特に録音が良く、ずしりとくる低音と、迫力のオケが飛んでくる。FALPは製版が良く、この曲を味わうのに充分過ぎるほどの音質。もちろんパテプレス。4番は特にプレスが少なく入手が難しいが、この音の良さを考えれば是非聴いて頂いただきたいフルトヴェングラーの1つ。GG/フラット共に音が前に出てくる。ジャケ、プレス共に各国、年代に種類があるが、それぞれに独自の魅力があり、甲乙付けがたい。棒付ボードジャケットに入るものが多いが初出の形は青系イラストのペラジャッケットに入る内溝レーベルのフラット盤である。しかもDisque invassableロゴ付が本当の初版で完全な形でしかも盤質の良い盤はなかなか無いのが実状である!アンチ・フルトヴェングラーの方でもこの4番を聴いてしまったら、認めざるを得ないだろう!白系の文字タイプ・ペラジャッケットも存在するが青系イラストが最初と思われる!この青系イラストジャッケットに入るものは当社でも殆ど入荷のないスーパーレア盤である!
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