[L'OISEAU LYRE] W.クロール(vn) A.バルサム(pf) / モーツァルト:VnソナタK.481, 379, 304, 454, 296, 305

[ 1259-029 ] Mozart, William Kroll, Artur Balsam – Violin Sonatas K.481, 379, 304, 454, 296, 305

通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1259-029

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集/Vnソナタ33番K.481, Vnソナタ27番K.379, Vnソナタ21番K.304 | Vnソナタ32番K.454, Vnソナタ17番K.296, Vnソナタ22番K.305---(完結)
演奏者:W.クロール(vn)A.バルサム(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:L'OISEAU LYRE
レコード番号:OLS 172-3
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:8/7 : 1枚目のA面にサンプルシール付き
評価/ジャケット:AB : 1枚目の右上角欠け・補修済
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ再版】---黄/黄緑小レーベル×2, 6時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd., London, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)1962, 表記されたレコード番号:OLS 172/OLS 173, スタンパー/マトリクス:ZTT-501-4A /ZTT-502-4A---以降省略 (ストレート小文字スタンパー・L'OISEAU LYRE/DECCAタイプ), L'OISEAU LYREステレオ製造を示すZTT***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):I/I---以降省略 , 再補助マトリクス(9時):1/1---以降省略 , DECCAプレス, 1970年代スタンパーを用いた1974年頃の製造分, 旧番号に中溝大レーベルED1相当存在する, これより古いレーベルは存在する, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する(旧番号), RIAAカーヴである, 英L'OISEAU LYRE音源の英L'OISEAU LYRE制作DECCAプレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, U.K.., ステレオ再版, re issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ再版】---表コートペラ×2, 表記されたジャケット番号:OLS 172/OLS 173, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号なし, (P)1962(C)1974, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号/旧デザインあり), 製作:The Decca Record Company Limited, 印刷:Robert Stace Ltd. London, ステレオ再版, re issue for stereo
トピックス:1961年頃ロンドン・DECCAスタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Jack Law, 1962年The Decca Record Company Limitedによりコピーライト登録・同年英L'OISEAU LYREからモノラル:OL 60043/OL 60044, 同年ステレオ:SOL 60043/SOL 60044(濃緑/銀中溝大レーベル・グルーヴガード厚手盤・旧デザインジャケット入り)いてバラ2枚で初リリース, ステレオのみ1974年OLS 172-3に番号変更され当装丁にて再リリースされた, これは1974年製造の再版だが希少である, ステレオが2枚揃うことは初めて, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クロールQt.のリーダー、ウィリアム・クロール( 1901 - 1980)はニューヨーク生まれのヴァイオリン奏者。作曲家としても知られ、カントリー風の曲「バンジョーとフィドル」には他者の録音もある。そのクロールが1962年に発売した、バルサムとのLP2枚分のモーツァルト。音質もさることながら、弾むようなクロールの感性がモーツァルト的。バルサムは伴奏に徹し、速めのテンポでクロールが主導し饒舌に語る。全体のトーンは古風で温かく、すりガラス越しに覗き込んだようなフォーカスを持つ。それが魅力!録音は全6曲のLP2枚だけで1962年英国L'OISEAU LYREからモノラルとステレオの2種で発売された。1974年になってステレオのみ番号がOLS 172/OLS 173に変更され、やはりバラ2枚で再版された。オリジナルで感じられた、微笑むような活き活きとした演奏はここでも再現される。昔からモーツァルト:Vnソナタの名盤として取り上げてこられた録音である。クロールのソロ録音は非常に少なく、これが代表作となる。オリジナルは高額盤!

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