[ERATO] P.カイヤール指揮フィリップ・カイヤール声楽アンサンブル / バッハ:モテットB.227, B.225

[ 1259-019 ] Bach, Ensemble Vocal Philippe Caillard, Philippe Caillard – Deux Grands Motets, Jesu Meine Freude, Singet Dem Herrn

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商品コード: 1259-019

作品名:バッハ:モテット第3番「イエス、わが喜び」B.227 | モテット第1番「主に向かって新しき歌をうたえ」B.225
演奏者:P.カイヤール指揮フィリップ・カイヤール声楽アンサンブル
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3129
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---緑白竪琴外溝, 外周3cmに盛上り(カマボコ)あり, 9時にMade in France(刻印もあり), 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 表記されたレコード番号:LDE 3129, Price Code:なし, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス: LPL 1250/LPL 1251 (ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), 1950年代ERATO録音モノラル製造を示すLPL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当は不明, 1950年代製造のスタンパーによる1959年頃製分, 旧番号存在せず, 緑白竪琴内溝レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, ERATO音源のERATO製作PHILIPSプレス, 製造:Société Phonographique Philips , モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラト, 表記されたジャケット番号:LDE 3129, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris , 旧番号存在せず, これより古いモノラルタイプ存在せず., モノラル・オリジナル, original for mon
トピックス:1959年又はそれ以前のパリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年頃 Éditions Costallatにてコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3129(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:STE 50046(ピンク白竪琴外溝レーベル)にて初リリース, これはモノラルのオリジナルでステレオより入荷は少ない

商品詳細:カイヤールのバッハ録音はこれ1枚しか存在しない。この2曲しか録音しなかった。B.225/227という代表的名曲2曲なので、これで充分納得がいく。とにかく録音が素晴らしい。教会内の適度な残響が、この曲の宗教性を否応でも高めている。まったくの無伴奏による、合唱だけのモテット。近年では珍しいスタイルになっているが、これが本来のあり方。この曲の決定的名演として、後世に残るはず。ステレオも出ているがモノラルのほうが入荷は少なく希少。フィリップ・カイヤール(1924-)はパリ生まれの合唱団の指揮者。1944年、彼は主に音楽学生で構成された独自の声楽アンサンブルを設立した。これが後のヴォーカル・アンサンブルのフィリップ・カイヤールに発展する。この団体はもともとルネサンス期の作品を専門としていたが、そのレパートリーは年々増加している。カイヤールは、初期の声楽の編曲と編集も行っており、様々なプロのヨーロッパのラジオ合唱団を指揮し、国際的なフェスティバルで数多くのコンサートを行ってきた。1955年から1970年の間、パフォーマーとして、彼は自分のヴォーカル・アンサンブルの先頭でERATOレーベルのために約30枚のLPを録音し、その半分はいくつかのディスク・アカデミーから表彰された。コンサートや録音では、フィリップ・カイヤールはジャン=フランソワ・パイヤール管弦楽団と指揮者ルイ・フレモーと協力し、ルネサンスとフランスのバロックのレパートリーの復活に貢献して来た。フランスにおけるルネサンス~バロック期の宗教的合唱曲においてリーダー的な存在であったことは間違いない。バッハのモテットは残念ながら全曲録音はなく、この2曲で全てとなる。

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