[MELODIYA] M.ルボツキー, L.イサカーゼ, O.カガン(vn) M.ミンチャン(cemb) / G.ロジェストヴェンスキー指揮ボリショイ劇場室内o / トレッリ:Vn協奏曲, グルックVn協奏曲, バッハ:3Vnのための協奏曲B.1064a

[ 1259-015n ] Lubotsky Torelli Gluck Bach Vn Concerto Rozhdestvensky Conducting Bolshoi Theater o

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商品コード: 1259-015n

作品名:トレッリ:Vn協奏曲Op.8-8, グルック:Vn協奏曲 | バッハ:3Vnのための協奏曲B.1064a (3台Cemb協奏曲第2番B.1064の復元曲)
演奏者:M.ルボツキー(全3曲), L.イサカーゼ, O.カガン(vn)M.ミンチャン(cemb)--グルック, G.ロジェストヴェンスキー指揮ボリショイ劇場室内o
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 01867
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター), CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-68, TУ-なし, Repertoire group:Вторая 2гр, .Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33C 01867 3-1/33C 01868 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代のスタンパーによる1970年頃製造分, プレ・メロディアレーベル存在せず, DLレーベルの最初期分, 最古レーベル・最厚プレス世代である, ГОСТがある場合・ГОСТ 5289-68が最初(当盤), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紙ペラ(モスクワ・オールユニオン), 表記されたジャケット番号:C 01867-8, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп, 背文字:なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. 36-8 Зак.なし, (C)なし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, オリジナル世代, original generation
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1970年又はそれ以前のモスクワ・ボリショイ劇場でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年MELODIYA:C 01867(DLレーベル世代・当装丁)にて初リリース, これは1970年頃製造のDLレーベルで初年度リリース分のオリジナル世代, 当社初入荷の希少タイトル, バッハ:3Vnのための協奏曲B.1064aはMELODIYAでの初録音と思われる, 演奏★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:当社初入荷となる希少なMELODIYA盤。ヴァイオリン奏者マルク・ルボツキー (1931-2021)はレニングラードに生まれ、1938 年に 7 歳でモスクワ中央音楽学校でヴァイオリンの勉強を始めた。彼はモスクワ音楽院で音楽の勉強を続け、アブラム・ヤンポルスキーやダヴィッド・オイストラフらに師事した。1951 年、ルボツキーはベルリンで開催されたWeltjugendfestspielen (「世界青年祭」)で入賞を果たした。彼は後にモスクワのグネーシン研究所の教師になる。ルボツキーは 1976 年にオランダに移住し、アムステルダムのスウェーリンク音楽院とロッテルダム音楽院で教授となる。彼は後にドイツに定住し、ハンブルグ音楽大学と劇場で教鞭をとった。ルボツキーは、彼の作品のいくつかをルボツキーに捧げたアルフレッド・シュニトケ の音楽の擁護者であった。オルガ・ドウブッシュ・ルボツキーとの結婚により、アレクサンダー・マルコビッチ・ルボツキーとデビッド・マルコビッチ・ルボツキーの2人の息子が生まれた。ルボツキーは2021年ハンブルグで亡くなった。1970年代中期まではMELODIYAに録音があり、1970年代後期からはPHILIPSに録音がある。知名度こそ高くないが、特にブラームスのVnソナタ集は非常に素晴らしい演奏である。MELODIYAに録音は多くないがそのどれもが良いLPである。このLPはこれまで存在すら知らなかった希少盤である。特にB面全て使いバッハの復元協奏曲・3Vnのための協奏曲B.1064a・を録音している。この曲はMELODIYAでも初の録音と思われる。全3曲の協奏曲にルボツキーは3曲全てに出演。バッハの第2/第3Vnはやはりソリストとして高名なイサカーゼとカガンが参加。MELODIYAの大物3人のヴァイオリン奏者による合奏がなかなか素晴らしい。バッハファンにはかなりの珍品である。1970年の発売で西側の同時代の録音と比べるとMELODIYAは演奏・録音ともに圧倒的な優位を誇る。

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