[Pathé ‎] N.ヴァラン(s) M.ヴィラブラ(t)指揮者不明オーケストラ付き / マスネ:マノン~アリア・デュエット集(全9曲)

[ 1261-059 ] Massenet - Ninon Vallin, Villabella – Manon

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商品コード: 1261-059

作品名:マスネ:歌劇「マノン」~ アリア・・デュエット集(全9曲)/"Je Suis Encore Tout Étourdie", "Voyons, Manon Plus De Chimères", Duo De La Lettre, "Adieu Notre Petite Table", Le Rêve | "Suis-je Gentille Ainsi?", "Obéissons Quand Leur Voix Appelle", Duo De Saint-Sulpice, "A Nous Les Amours Et Les Roses"
演奏者:N.ヴァラン(s)M.ヴィラブラ(t)指揮者不明オーケストラ付き
プレス国:フランス, France
レーベル:Pathé ‎
レコード番号:PCX 5002
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A
キズ情報:両面に数回から20回程度出る点と軽スレ複数ありで6としたが鑑賞できるレベル
レーベルタイプ:【フランスでのLPのオリジナル】---クリ-ム/濃緑内溝., 3時にMade in France ・9時に33 1/3 Tours minule, フラット重量., Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XPTX 206 21/XPTX 207 21 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathéのモノラル録音・製造を示すXPTX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 150238/M6 150239, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1955年頃製造分, カッティング担当を示すマトリクスはない, 旧番号存在せず(SPはあり), 濃緑/銀内溝レーベル存在せず, Disque Incassable付フラット盤存在せず, フランスでこれより古いLPレーベル存在せず, フランスでLPの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, PathéSP音源の Pathé制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.., LPのオリジナル, original for LP
ジャケット:【フランスでのLPのオリジナル】---表クロス紙厚紙, 表記されたジャケット番号:PCX 5002, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris, ペラジャケの最初期分, 棒付きタイプはないと思われる, これより古いタイプ存在せず, LPのオリジナル, original for LP
トピックス:【初入荷の初年度リリース分の復刻LPのオリジナル】---1930年代パリでのSP録音, 録音詳細不明, 1955年頃:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. ParisにてLPヘ復刻されPathé:PCX 5002(当装丁)にて初リリース, SP復刻シリーズなのでPCX***という番号になる, 当社初入荷の希少タイトルでこれがLPの初年度リリース分の復刻LPのオリジナル, 盤質7はまずないと思われる

商品詳細:ニノン・ヴァラン(1886-1961)はフランスが生んだ正規の大ソプラノ歌手。イゼール県モンタリュー=ヴェルシュー生まれ。リヨン音楽院で学び、1911年にドビュッシーの知己を得、彼の作品である《聖セバスティアンの殉教》の初演に参加した。その後もドビュッシーが亡くなるまで度々共演していた。1912年にパリ・オペラ座でビゼーの『カルメン』のミカエラ役でオペラ・デビューを飾り、その年から1916年までパリ・オペラ=コミックで歌い、1916年からはミラノ・スカラ座やブエノスアイレスのコロン劇場などにも出演した。1920年からはパリ・オペラ座への出演も重ねたが、1926年にはパリ・オペラ・コミックに戻り、1946年まで出演した。1934年にはサンフランシスコの歌劇場にも出演している。1953年から1959年までモンテビデオ音楽院の客員教授となり、後進の指導にも熱心に当たったが、1961年にリヨン近郊で没した。LP録音はないと思われる。仏Pathé~多数のSPが発売されている。作曲家ドビュッシーはヴァランの歌唱スタイルと、涼しげでかつ明晰、さらに大胆でかすかに鼻にかかった独特の声質を称賛し、リサイタルでは、しばしば伴奏者を務めた。1930年代がヴァランの最盛期で、これはその時代のマスネ:歌劇「マノン」からアリアを歌ったSP音源を集め、復刻したLPである。曲によりミジュール・ヴィラブラ(t)とのデッエットも収録。指揮者やオケの記載はなく不明で、全て同時期の録音ではないと思われる。今回曲のみ原語で記載した。但しCDなどの情報から指揮者はアンドルフィ(Andolfi)であるらしい。ファーストネームは不明。1955年ころの発売と思われる。当社でも入荷は少なく状態の良い盤は存在しないと思って間違いない希少LP。

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