商品コード:1262-016b[ERATO] R.ヴェイロン・ラクロワ(pf) J.ランスロ(cl) R.ジャンドル(vn) C.ルキアン(va) R.ベー(vc) / Clトリオ集/モーツァルト:K.498, ベートーヴェン:4番Op.11, アレグレット WoO.39

[ 1262-016b ] Mozart, Beethoven - Robert Veyron-Lacroix, Jacques Lancelot, Colette Lequien, Robert Gendre, Robert Bex ‎– Trio In E-Flat Major, K. 498 / B-Flat Major, Op. 11 / Little Trio In B-Flat Major


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商品コード: 1262-016b

作品名:モーツァルト:ClトリオK.498「ケーゲルシュタット」 | ベートーヴェン:Clトリオ4番Op.11「街の歌」, Clトリオ 変ロ長調 断章・アレグレット WoO.39
演奏者:R.ヴェイロン・ラクロワ(pf)J.ランスロ(cl)R.ジャンドル(vn)C.ルキアン(va)R.ベー(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3090
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面10時に微かに~極小56回出る7mmのスレあり, 影響は小さい
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---緑白竪琴浅中溝, 9時にMade in France, 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T, 1/3, フラット重量, 表記されたレコード番号:LDE 3090, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LDE 3090-A2-h1/LDE 3090-B4 L (手書き文字スタンパー・ERATO初期タイプ), ERATO録音モノラル製造を示すLDE ***で始まりレコード番号を含む専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 手書きマトリクスERATO最初期タイプ, 1950年代のスタンパーを使った1958年頃の製造分, 旧番号は存在せず, 内溝レーベル存在しないと思われる, これより古いレーベル存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, ERATO音源ERATO製作プレス, 工場:PHILIPS系ではない, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LDE 3090, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り青), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 旧番号が存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1958年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Erato Disques S.A.によりコピーライト登録・同年LDE 3090(当装丁)にて初リリース, 当時のERATOのトップメンバーによるモーツァルト室内楽録音の一つ(シリーズ化されているわけではない), これがオリジナルと思われる, ランスロのクラリネットが冴える, トップレベルのアンサンブル, ステレオ存在しない, これは初年度リリース分のオリジナルと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:当時のフランスを代表する演奏家による、クラリネット・トリオ集。LP全盛期フランスで活躍したピアニスト/チェンバリストのラクロワは、リステンパルトやレーデルなどフランス人演奏家と多くの録音を残してきた。チェンバロの録音に比べるとピアノでの録音は少ないが、ピアニスト、ラクロワもなかなかのもの。勿論ランスロー、ジャンドルの演奏も一聴の価値あり、古き良き時代の薫り高い演奏を是非この機会に。A面は言わずと知れたモーツァルトの名作ケーゲルシュタット・トリオ。ランスロの哀愁漂う音はこの曲の成立である、ジャカン邸に集まっておしゃべりし、ゲームに耽り、音楽をやるグループの自然体の一瞬を捉えた写真のような琥珀色の時を再現してくれる。全く力みのない肩の力が抜けたような演奏は名人だけが至る境地だろう。B面は度々カップリングの相手をさせられ、格下とされるベートーヴェンの1797年に作曲したピアノ三重奏曲でクラリネット、チェロ、ピアノのために作曲されたが、通常はクラリネットはヴァイオリンで代用される。指定のクラリネット、チェロ、ピアノで演奏されることは少なく、K.498のB面である場合が殆ど、第4番のピアノ三重奏曲で『街の歌』の副題が付く。クラリネット版で聴けばまた別の曲のような印象を受ける。モーツァルトのB面でなければなかなかの佳作でクラリネットのソロは聴きどころがある。余白に通し番号なしの断章 変ロ長調 断章・アレグレット WoO.39が入る。この曲がクラリネット版で演奏されることはまずないだろう。モノラル時代の名演といえる!

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