[HOECHST] マーテQt. A.シェーダー(cb) D.ヨナス(ob) R.ザイデル(fg) O.アマン(hr) / バッハ:フーガの技法B.1080

[ 1263-008 ] Bach ‎– Die Kunst der Fuge Maté-Quartett und vier Solisten

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商品コード: 1263-008

作品名:バッハ:フーガの技法B.1080/ Contrapunctus I~ Contrapunctus XI a 4-- | -- Contrapunctus XII inversus 12 a 4-- Choral. Wenn wir in hoechsten Noethen.
演奏者:マーテQt. A.シェーダー(cb)D.ヨナス(ob)R.ザイデル(fg)O.アマン(hr)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:HOECHST
レコード番号:8506 1886
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---黒/銀4本線, 外周1.5cmの低い盛り上がりあり、Signum DIGITAL, LC 8939, 枠内331/3 ○○ STEREO, グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:DMM ○A C-76 28929-01-1/DMM ○A C-76 28929-01-2・DMM ○A C-76 28929-02-1/DMM ○A C-76 28929-02-2 (ラウンド小文字マトリクス・HOECHST/TELEFUNKENタイプ), HOECHST録音デジタル製造を示すDMM ○A***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパーを使用, 補助マトリクス:B-B-Ⅰ/B-B-Ⅰ・A-B-Ⅰ/A-B-Ⅰ, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1980年代のスタンパーによる1980年代頃の製造分, ドイツでこれより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, ドイツでは更に古いマトリクス存在せず, カッティングマスター:イニシャルⅠはGerhard Schulzeを示す, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, HOECHST音源のHOECHST製作TELEFUNKENプレス, 工場:TELDEC Press GmbH & Co.KG.Nortorf. Germany, オリジナル, original in DE
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---見開両面コート中入W, Jahrhunderthalle Hoechst, 12ページの小冊子型リブレット付, 表記されたジャケット番号:8506 1886, Price Code:なし, 背文字:なし(空白・印刷スペースあり), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Jahrhunderthalle Hoechst - Ausgewählte Veranstaltungen, 印刷:不明・ドイツ製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1980年代ドイツ・フランクフルト近郊ヘーヒスト・Jahrhunderthalleでのデジタル録音, 録音詳細不明, 表紙の写真の建物が録音した場所と思われる, 1980年代中期頃HOECHST:8506 1886(当装丁)にて初リリース, プレスは1種のみと思われる, 超マイナーレーベルにつきかなりの珍品, 年代を示すデータが全くないので1980年代としか正確な年はわからない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:「フーガの技法」はバッハ・ファンにとって特別な曲である。大手レーベルだけでなく、加えてマイナー・レーベルやプライベート録音の楽しみを知ってしまうと、興味が尽きない。このHOECHSTなるドイツレーベルは過去に一度も入荷のない、殆どプライベートのような会社。録音データは無いが、デジタルなので'80年代だろう。音質は全く問題ない。弦楽四重奏(マーテQt.)をベースにOb、Fg、Hr、Cbを加えた8人編成。最初のテーマはSQで始まり、徐々に管が入ってくる。これは1980年代デジタル録音だがマイナーレーベルの企画で音質は1970年代のステレオと変わらない。最初のテーマからマーテQt.が参加し、室内楽的合奏で始まるなかなか聴かせる演奏。総勢8名(写真は9名)の参加でこじんまりしたタイプ。大掛かりなオーケストラ演奏ではない。「フーガの技法」という曲自体が録音年代を超越しており、二つと同じ構成の演奏はない為、録音の数だけ異なるヴァージョンがあることになる。ドイツではこのようなマイナーレーベルで「フーガの技法」のような大作の企画が立てられることが興味深い。

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