[MELODIYA] E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so. / チャイコフスキー:交響曲3番Op.29「ポーランド」

[ 1264-051n ] Tchaikovsky - USSR Symphony Orchestra, Yevgeny Svetlanov ‎- Symphony No. 3 In D Major "Polish"

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商品コード: 1264-051n

作品名:チャイコフスキー:交響曲3番Op.29「ポーランド」/第1楽章 Moderato assai (Tempo di marcia funebre) - 第2楽章 Allegro brillante--Allegro moderato e semplice-- | --第3楽章 Andante elegiaco--第4楽章 Allegro vivo--第5楽章 Allegro con fuoco (Tempo di polacca)
演奏者:E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 01547
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター), CTEPEO 〇〇33, Made in USSR, グルーヴガード厚手重量, ГОСТ-なし, TУ-Φ16, Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, Repertoire group:Вторая гр., スタンパー/マトリクス:33C 01547 3-2/33C 01548 3-4 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内輸出共用仕様, 1960年代スタンパーによる1967年頃製造分, DL(ダブルレター)レーベルの最初期分, ГОСТがある場合は 5289-61が初出, これより古いステレオレーベル存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー試験工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---折返両面ツヤペラ(モスクワ・オールユニオン), Made in USSR, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (C)なし, 露/英語表記の国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, オリジナル世代, original generation
トピックス:【DLオリジナルは入荷2度目の希少盤】---1967年モスクワでのモノラル/ステレオ全集録音の一つ, 録音技師/プロデューサー:不明, 1967年DLレーベルで初リリース, 1967年MELODIYAからモノラル:Д 021197/ステレオ:C 01547(当装丁)にて初リリース, 東独ETERNA:826 156, 仏VSM:未入荷, 英HMV:ASD 2499, 1967年の1年で全6曲を録音した全集録音の一つ, MELODIYA単売入荷希少!DLはなかなかない, シングルレターでも音質は良いがオリジナルDLレーベルは材料ノイズがSLレーベルより多くなるが鮮烈な音質!, DLオリジナルは入荷2度目の希少!1993年6月に新たにチャイコフスキーの交響曲全曲録音を行った, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ロジェストヴェンスキーに先駆けてロシアで最初にチャイコフスキーの全曲録音を果たしたのはスヴェトラーノフ。1967年集中的に全曲を録音。古くはムラヴィンスキーの名演等、古く良い録音もあったがそれもDGG録音。本家本元のロシアで一人全集がなかった。スヴェトラーノフのチャイコフスキー、特に「悲愴」はムラヴィンスキー以外では最もロシア的なチャイコフスキーだろうか?メリハリのしっかりした、しかも目の詰まった密度の高い弦の音は魅力的。3番のMELODIYA単売は入荷希少盤。チャイコフスキー:交響曲全集の一つ。エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928- 2002)はモスクワ生まれの指揮者。グネーシン音楽大学でニコライ・メトネルの弟子のマリア・グルヴィチャの下で学ぶ。その後で作曲をミハイル・グネーシンについて学ぶ。その後モスクワ音楽院に入学する。オペラ管弦楽指揮をアレクサンドル・ガウク、作曲をユーリ・シャポーリンについて学ぶ。1954年、音楽院第4学年の時からモスクワ放送交響楽団で指揮を開始する。1955年からボリショイ劇場の指揮者となり、1963~1965年には主任指揮者。1965年からソ連国立交響楽団(現ロシア国立交響楽団)首席指揮者に就任。1979年からロンドン交響楽団客演指揮者も務めた。スヴェトラーノフは、グリンカ以降の全てのロシア・ソビエト連邦の交響楽を録音するという念願をあと一歩で果たせなかったが、かなりの数のライブ録音やスタジオ録音に成功した。特に旧ソ連で最初の一人指揮者によるチャイコフスキーの交響曲全曲録音は出世作となった。メロディアの「ロシアン・シンフォニック・アンソロジー」他ロシア人の作曲家だけでアルバム数が100を超えた存在は、近年のロシアの財政難を考慮すると今後も出現することはないだろうとされる。

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