[FONTANA] T.パウル指揮ウィーンso / K.アンチェル指揮ウィーンso. / ブラームス:ハンガリー舞曲集~7曲, ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集Op.46~5曲

[ 1265-048t ] Brahms / Dvořák, Vienna Symphony Orchestra, Karel Ancerl, Tibor Paul – Hungarian Dances / Slavonic Dances, Op.46

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商品コード: 1265-048t

作品名:ブラームス:ハンガリー舞曲集~5・6・7・10・1・2・3番 | ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集Op.46~1・2・3・4・8番
演奏者:T.パウル指揮ウィーンso--(ブラームス)/K.アンチェル指揮ウィーンso.--(ドヴォルザーク)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:FONTANA
レコード番号:875 014 CY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのステレオ・オリジナル】---アズキ/銀狭内溝full stereo, ザラザラ表面, 2時にMade in Holland(ラウンド文字), 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:875 014 CY, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:6A AA 875014▽1Y=1 670 11S/6A AA 875014▽2Y=1 670 11S4 (ラウンド大文字スタンパー・PHILIPS旧タイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示す6A AA***で始まりレコード番号を含むオランダ型専用スタンパー使用, オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, オランダに旧番号存在せず, PHILIPSプレス・アズキ/銀HI-FI STEREOレーベル存在せず, オランダでこれより古いステレオレーベル存在せず, オランダでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず( 1Y1 /2Y1が最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:PolyGram Record Service B.V.Baarnの技師, PHILIPS音源のFONTANA制作PHILIPSプレス, 工場:Phonogram International B.V.PRS Baarn, 独語表記・独語圏流通分, オランダでのステレオ・オリジナル, original ifor stereo n Nl.
ジャケット:【オランダでのステレオ・オリジナル(独語圏流通分)】---表コートペラ, full →← stereo, 独語表記・独語圏流通分, 表記されたジャケット番号:875 014 CY, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダ製造・独語圏流通分では当ジャケットである), 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製, full →← stereo印刷のシングルタイプの最初期分, オランダ製造・独語圏流通分でこれより古いタイプ存在せず, オランダ製造・独語圏流通分ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:ブラームス:ハンガリー舞曲集:不明/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集1958年11月5-29日ウィーン・楽友協会でのモノラル/ステレオ録音、録音詳細不明, オランダでは1959年:N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年FONTANA: 698 024 CL/875 014 CY(当装丁)にて初リリース, これはSUPRAPHONには存在しないウィーン録音で初年度リリース分のステレオ・オリジナル, full stereoレーベルはPHILIPSプレス・アズキ/銀HI-FI STEREOレーベルに対応したFONTANA側の初期ステレオ・レーベルデザインで音質は同等, どちらの演奏も非常に良い, ステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:チェコSUPRAPHONのカール・アンチェルはウィーンso.を振ったFONTANA録音がある。過去にチャイコフスキー管弦楽曲集、交響曲4番、ドヴォルザーク「新世界」等があり、SUPとはまったく異なるその音楽性に愛好家は多い。これは、過去に700 158 WGYのオリジナル。最後にCYの付くFULL STEREOレーベルでPhilipsのHIFI STEREOと同等のオーディオ・ファイルだ。舞曲集という事もあり、チェコのオケとは気分の違う明るさと情緒が見られる。さすがウィーンso.、そのキビキビした演奏と華やぎが嬉しい。A面のブラームス:ハンガリー舞曲集~7曲はアンチェルではなく、ティボール・パウル(1909-1973)という指揮者で情報はない。名前からしてハンガリー系の人物と思われる。アンチェルはB面のドヴォルザーク:スラヴ舞曲集~5曲で登場。アンチェルは意外にもSUPRAPHONにドヴォルザーク:スラヴ舞曲の録音が無かった。この5曲がアンチェルのドヴォルザーク:スラヴ舞曲集の全てと思われる。SUPRAPHONでは録音があれば必ず全曲録音となるためアンチェルにはオファーが無かったものと思われる。しかしチェコ人として録音は残したいという思いが、SUPRAPHONではないFONTANAへの当録音に繋がったのだと思われる。どちらも本場を感じさせる色彩感が満載で、特にアンチェルの演奏を聴くと、全曲録音をしたかったのだろうという思いが伝わってくるようである。ここではドヴォルザーク:スラヴ舞曲集~5曲だが録音では1~8番の8曲の録音があったことがわかっている。

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