[ETERNA] O.スウィトナー指揮ドレスデンsk. / モーツァルト:交響曲33番K.319, 音楽の冗談K.522

[ 1265-019t ] Mozart, Otmar Suitner ‎

通常価格:¥ 1,650 税込

¥ 1,650 税込      

数量


商品コード: 1265-019t

作品名:モーツァルト:交響曲33番K.319, 弦楽四重奏と2つのホルンのための「音楽の冗談」K.522
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 250
M/S:モノラル, monaura
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に極小28回出るシミあり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのモノラル第2版】---緑白/黒V字小ロゴ, ▽M33, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0 203 785-2/0 203 786-2 (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA規格モノラル製造を示す0***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:K1 W/K1 W, 再補助マトリクス:面割スタンパー・820 250 A/820 250 B, 1961年10月/1961年10月製造のスタンパーによる1964年製造分, 濃緑白葉/黒内溝レーベル存在せず, 緑白/黒V字大ロゴレーベル存在する, フラット盤存在する, これより古いモノラルレーベル存在する, モノラルの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, モノラル第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【旧東ドイツでのモノラル第2版】---紙ペラ, Grosse Interpreten, 表記されたジャケット番号:820 250, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/65, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号: (285) Bg 067/61(当ジャケットではない・黄色系旧デザインあり), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:Konsum Hauptbetrieb, Berlin(記載なし)Re.G. 16/64, ジャケ裏年号61の旧デザイン存在する(黄色地にモーツァルトのIngeborg Frostによる横顔デザイン), これより古い旧デザイン・モノラルタイプ存在する, モノラル・第2版, 2nd issue for mono
トピックス:1961年ドレスデン・ルカ教会スタジオにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 初回録音, 1961年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNAからモノラル:820 250(緑白/黒V字浅内溝・ETERNA大ロゴレーベル・フラット盤・ジャケ裏年号61の黄色系の旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1965年緑白/黒V字浅内溝・ETERNA小ロゴレーベル・グルーヴガード厚手盤・ステレオ825 250と共通のデザインとなる新デザインジャケット入り→1968年黒/銀ツヤレーベル・新デザインジャケット入り(当盤)と変遷する, ステレオは1965年ステレオ:825 060(V字ステレオレーベル・旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1967年頃825 250(黒/銀ツヤレーベル・新デザインジャケット入り)にて再リリース, 32番K.318のみモーツァルトEDに算入され826 683(3曲入り・32/33/34番入り)でリリースされた, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:スウィトナーの交響曲のうち、K.319とK.522の2曲は特別に、モーツァルト・エディションに含まれなかった。但し、'67年にステレオもV字ステで発売されている(レア)。モノラルは'61年発売。この時期はモノラルが主体であり、モノラルで聴いて欲しい。スウィトナーの全集を集めておられる方は当然必要となる盤。'70年代ステレオ録音の少々過剰なエコー分は殆ど感じない。そして、スウィトナーが美質である。風が吹き抜けるような爽やかさは、かえって、このモノラルの方が自然で好ましく感じる。オトマール・スウィトナー (1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任した為か日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。ドレスデン退団後に全集化された。この33番はそれ以前の録音。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれる事の多いスウィトナー。地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。ベルリンとドレスデンの2つのシュターツ・カペレのカペル・マイスターを経験した二人目の指揮者で旧東独には他にコンヴィチュニーしかいない。元々モーツァルト・エディションのための録音でなかった。交響曲33番K.319のみ最終的にモーツァルト・エディションに算入され826 683で再リリースされた。音楽の冗談・K.522はモーツァルト・エディションから漏れた。したがってK.522にEDレーベルは存在しない。スウィトナーが録音したモーツァルト交響曲の1961年頃の最初期録音。スウィトナーの中ではあまり知られていない録音である。

スウィトナーの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)