[DECCA] K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o. 他 / コレクターズ・シリーズ・「カール・ミュンヒンガー・DECCA」全21点22枚バラセット

[ 1269-017p ] Collector's Series Karl Münchinger・DECCA

通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      



商品コード: 1269-017p

作品名:コレクターズ・シリーズ・「カール・ミュンヒンガー・DECCA」全21点22枚バラセット/1.英:LXT 2668「バッハ:フーガB.947, フーガB.542 他」, 2.仏:LXT 5036「音楽の捧げもの」, 3.仏:LX 3029「バッハ:ブランデンブク協奏曲2/3番」」, 4.英:LXT 2501「バッハ:ブランデンブク協奏曲4/6番」」, 5.仏:LXT 2540「バッハ:ブランデンブク協奏曲1/5番」」, 6.英:SXL 6400「バッハ:マニフィカト+カンタータ10番」, 7.英:SXL 6101「バッハ:cemb協奏曲1/2番」, 8.英:LXT 5124「モーツァルト:交響曲33/40番」, 9.仏:LXT 5177「モーツァルト:ディヴェルティメントK.251+シューベルト」」, 10.英:SDD 198「モーツァルト:セレナーデK.250」, 11.仏:LXT 6088「シューベルト:交響曲4/5番」, 12.英:SXL 6186「シューベルト:交響曲3/6番」, 13.英:LXT 2571「ペルゴレージ/レスポーギ」, 14.英:SDD 318「ペルゴレージ:コンチェルト・アルモニコ1-4番」, 15.英:LXT 5142「リスト:交響詩4曲」, 16.仏:LXT 2669「ハイドン:交響曲45番+ワーグナー」, 17.仏:LXT 5369「ハイドン:交響曲96/104番」, 18.仏:LXT 50404「ハイドン:交響曲88/101番」, 19.独:SXL 21230「ヴィヴァルディ:四季・クルカ」, 20.独:SX 21185「モーツァルト:アイネクライネ+K.136 他」, 21.独:29539-4「モーツァルト:アイネクライネ+K.136+カッチェンPf協20/25番・2枚組」
演奏者:K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o. 他
プレス国:英国 他
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2668 他
M/S:モノラル, monaural ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×22, バラ21点22枚セット, 22 single records
評価/レコード:8/6 : 未洗浄(当セットは洗浄サービスには対応していません)
評価/ジャケット:AB
キズ情報:盤質7/6:LXT 2668, LXT 5036, LX 3029, LXT 2540, LXT 5177, SXL 6186, LXT 5142, LXT 5040, SX 21185
レーベルタイプ:各種様々なレーベルが混じる為, 詳細は省略
ジャケット:各種様々なジャケットが混じる為, 詳細は省略
トピックス:1950年代モノラル~1970年代ステレオまでの複数レーベルが混じる演奏家のバラセット, 2枚組1点あり, 盤質7/6が9点あり・軽度なものが多い

商品詳細:フランス人コレクターが個人として40年に亘って収集した演奏家別のコレクションをそのまま「コレクターズ・シリーズ」としてセットで出すことにした。当社では初の試みとなる。長年かけた厖大な時間はお金には換算できない。また縁あって集まったコレクションを散逸させず後世に受け継ぐことも国を跨いだ文化継承になるだろう。レーベルは複数にまたがり、オリジナル盤だけとは限らない、また意に沿わない国の盤が混じることもある。それらをご承知の上でご検討いただけると幸いである。基本バラセットである。今回は「カール・ミュンヒンガー・DECCA」。カール・ミュンヒンガー( 1915- 1990)はドイツのシュトゥットガルト生まれ。シュトゥットガルト大学に進み、6年間の学生生活の傍ら、シュトゥットガルト教会のオルガニストと合唱指揮者を務めた。また、ヴァイオリン、ピアノ、オルガンの個人指導も行った。その後ミュンヒンガーはライプツィヒに渡り、自分で学費を稼ぎながら指揮者ヘルマン・アーベントロートに師事した。アーベントロートが指揮をしていたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮する機会もあったが、「ピアノを使わずにスコアの音像を把握せよ」という師の要求には苦労したと語っている。尚、アーベントロートの他にも、指揮者のヴィルヘルム・フルトヴェングラーやクレメンス・クラウスに影響を受けた。1945年、音楽好きの医者の助力を得ながらシュトゥットガルト室内管弦楽団を設立した。イタリアのイ・ムジチ合奏団とともに第二次世界大戦後のバロック音楽ブームの火付け役であるとされている。1956年には西ドイツ政府の音楽使節として訪日し、読売新聞社が主宰する、ドイツ大使館が後援した全国ツアーで日本各地を訪れたことで日本で認知度が高い。1950年代後期からDECCAの意向でウィーンpo.との共演が多くなる。1970年代に入ってもミュンヒンガーは精力的に活動し、DECCAのSXLシリーズにかなりの数の録音を残した。今回はDECCAレーベルに絞ったセットとした。

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