商品コード:1271-022[MUSICA ET LITERA] T.ヴァルガ(vn)指揮ハンブルグ・ティボール・ヴァルガ室内o. / モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219, アダージョとフーガK.546, アダージョK.261, ロンドK.373
商品コード: 1271-022
商品詳細:OPERA、SUMMIT、MEL、SELECT、Musica et Litera等、様々なレーベルから出ている。ドイツOPERA盤が最もよく見るプレスと思われる。フランス盤はOPERAと少し異なる。メインとなるVn協奏曲5番K.219は同じだが、K.136の代わりにVnのためのアダージョK.261/Vnのための協奏風ロンドK.373の2曲が入る。フランスではモノラルのみの発売と思われるがその音質は音圧が高くモノラル・オーディオファイルプレスである。富豪だったヴァルガは自身のオケを組織、しかも自身の音楽祭まで作ってしまった。この録音はスイス・シオンで自身の音楽祭を始める以前のハンブルクでの古い録音である。ただの趣味人ではない。その実力は本物。モーツァルトを弾かせたら第一級の腕前を持つ。更には最初から指揮も同時に行う弾き振りという器用な音楽家である。ドイツOPERA盤をお持ちの方にもフランス盤は音が全く異なり、カップリングも異なるので是非試していただきたいプレス!ヴァルガのソロには屈託というものがなく、音楽が華やかに弾む。ソロではヴィブラートをたっぷり伴い、完璧なフォルムを持っている。正にモーツァルト弾き!
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