[BELVEDERE] I.アールグリム(cemb) / バッハ:イタリア協奏曲B.971, 4つのデュエットB.802-5, フランス風序曲(パルティータ)B.831

[ 1271-014 ] Bach, Isolde Ahlgrimm – Les Oeuvres Pour Clavecin Vol. 3

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商品コード: 1271-014

作品名:バッハCemb作品集-3/イタリア協奏曲B.971, 4つのデュエットB.802-5(全4曲) | フランス風序曲(パルティータ)B.831
演奏者:I.アールグリム(cemb)
プレス国:オーストリア, Austria
レーベル:BELVEDERE
レコード番号:ELY 06105
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に極小3回出る点→7
レーベルタイプ:【オーストリアでのオリジナル】---アズキ/銀内溝, ○○ST33, Mede in Germanyの刻印, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ELY 06105, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:639 653 A/639 653 B (ラウンド小文字スタンパー・BELVEDERE/DGGタイプ), BELVEDER録音を示す6***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1 C6 ◇K A2/1 C6 ◇K C, 再補助マトリクス:なし, 1966年3月/1966年3月製造のスタンパーによる1966年製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, BELVEDERE音源のBELVEDERE制作DGGプレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original
ジャケット:【オーストリアでのオリジナル】---三方開アルバム両面クロス厚紙アルバム, Les Oeuvres Pour Clavecin Vplume Ⅲ, 8ぺ―ジのリブレット綴込み, 表面インク:こげ茶型押し, 表記されたジャケット番号:ELY 06105, Price Code:なし, 背文字:あり(こげ茶色型押・ベージュ・クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Belvedere, 印刷: Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois , クロス紙アルバムの最初期分, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1965年又はそれ以前のウィーン・Studio Polymnia・Woen・でのステレオ録音, 録音技師:Josef Kamykowski, プロデューサー:Etienne Yvelin, 編集/カッティングマスター:Josef Kamykowski, 製造:DGGHannover・Werk I工場, 1966年頃Belvedereによりコピーライト登録・同年Belvedere:ELY 06105(当装丁)にて初リリース, シリーズVol.3に当たる, アールグリムは1952-5年頃PHILIPSに初回モノラル録音あり・Philips:6566 028(これは再版番号と思われる), これは2回目の録音となる, これはBELVEDEREでの初年度リリース分のオジナルでモノラルは存在しない, 当社入荷2度目の希少タイトル, 使用楽器:Wittmayer, TUDORは当音源の再発となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:アールグリムは1950年代にPHILIPSにLP19枚にも及ぶバッハのクラヴィア曲のほぼ全曲を1人で最初に録音したチェンバリストになった(モノラル)。もちろんパルティータもあり、これは1965年頃のBELVEDER録音、プレスはDGGが担当。録音場所はウィーン・ポリフォニア・スタジオ、技師J.カミコフスキーによる。PHILIPSの時より明るく輝きのある音色、テンポも遅く、亡くなったレオンハルトと双璧だろう。より自然で温かみのある表現!アールグリムの使用楽器は1965年製造のヴィットマイヤー製チェンバロ(モダン・チェンバロ)。古楽器隆盛の中でモダン・チェンバロでの演奏は聴く価値なしなどと本気でおっしゃる方がいるらしいが驚きである。当社のお客様にあっては無用な雑音であることは当然だろう。「音楽は方法ではなく結果」であるという大原則が時に脅かされるときがある。結果すなわちその演奏がどれだけの真実味を持って音楽に貢献し感動を伝えるものか否かという前提があれば周りの雑音が雑音として認知されるはずである。PHILIPSにモノラル旧録音があると思われる。これはスリーズのVol.3。

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