作品名：バルトーク:2Pfとパーカッションのためのソナタ | 弦楽とパーカッションとチェレスタのための音楽

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---クリーム/緑内溝・Pathéロゴなしの竪琴VOX , 6時にTrès Haute Fidélité, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス: PL 9600-A/ PL 9600-B E (手書き文字スタンパー・米VOX/Pathéタイプ), VOX音源モノラル製造を示すPL***で始まりレコード番号を含む米国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 176804/M6 176805, 再補助マトリクス:RVG/RVG・パテキュラー(Patéculaire)はB面のみ存在・XPARTX 34418, 3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1955年頃の製造分, Disque incassable付レーベル存在せず, 濃緑/銀内溝レーベルは存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, VOX音源の仏VOX制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:PL 9600, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris ., 印刷:Imp. Carron & Fils-Lyon, SV 9600という番号も存在するが中身はSV 9600もPL 9600も同じでPL 9600同時期と思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1956年頃ドイツ・シュトットガルトでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1956年頃Vox Productions, Inc.によりコピーライト登録・同年米VOX:PL 9600(黒/銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手重量盤)にて初リリース, フランスでは1956年頃仏VOX:PL 9600(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナルと思われる, ジャケット番号は2種ありSV 9600/PL 9600・同時期と思われ中身はどちらの場合でもPL 9600, ルディ・ヴァン・ゲルダーがカッティングマスターで担当(RVGの刻印あり)しており高音質のモノラル・オーディオファイルプレス!

商品詳細：1950年代の古いモノラル録音。当時VOXの看板指揮者であったR.ラインハルト(1927年ハイデルベルク生まれ)指揮を含むバルトークのパーカッションを2作品。ソナタでは若き日のブレンデルが参加。他珍しいの女流ピアニスト、シャルロッテ・ゼルカも登場。彼女は1930年米国生まれ。A.シュナーベルに師事、ウィーンで活動した。VOXに数点の録音がある。指揮者F.セッラ、ウィーン少年合唱団と "Die Reihe"というグループで共演していた。2曲ともパーカッションが活躍する。当時まだ前衛的だったこれらのVOXでの最初の録音だろう。4人で担当したパーカッションが生々しく効果を上げている。B面の曲はオケ付きでチェレスタも参加、インパクトの強い演出。モノラルの鮮烈な音が印象的。ルドルフ・ラインハルト(1927～2006)はハイデルベルク生まれのピアニスト兼指揮者。ラインハルトは「2Pfとパーカッションのためのソナタ」を1965年頃ジェルジ・シャーンドル(pf)と自身のピアノで再録音している。この旧初回録音はルディ・ヴァン・ゲルダーがカッティングマスターで担当しており、通常フランス盤には刻印されないRVGが打刻されている。音質はすこぶるクリアーで大きなダイナミックレンジを持つ高音質録音!モノラル・オーデイオファイルLP!

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