商品コード:1274-059[MERCURY] R.プヤーナ(cemb) / Cemb音楽の黄金時代/L.クープラン, バッハ, ブル, バード, フィリップス, スカルラッティ, 他全15曲

[ 1274-059 ] Rafael Puyana – The Golden Age Of Harpsichord Music


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商品コード: 1274-059

作品名:Cemb音楽の黄金時代/Besard:ブランル・ゲイ(チェンバロ編)(Branle Gay), Couperin:ド・ブランクロシェ氏の墓(Tombeau De M.de Blancrocher), Francisque:モンティランドの2つのブランル(Branle De Montirandé), Bach:クラヴィア協奏曲ニ長調 b.974(Concerto In D Minor, After Alessandro Marcello), Freixanet:ソナタ イ長調(Sonata In A Major), Scarlatti:ソナタ ニ長調(Sonata In D Major | Anonymous: カーリー夫人のドンプ(My Lady Carey's Dompe), Bull:道化師( Les Buffons), Peerson: さくら草(The Primerose), Byrd: ラ・ヴォルタ(La Volta), Peerson: 落ち葉(The Fall Of The Leafe), Philips:半音階的パヴァーヌ( Pavana Dolorosa), Philips:悲しみのガリアルダ(Galiarda Dolorosa), Bull:王の狩り(The King's Hunt)
演奏者:R.プヤーナ(cemb)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:MERCURY
レコード番号:AMS 16132
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度のシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】----アズキ/銀段なし, 12時にMade by E.M.I. Records LTD in Gt Britainbe, Olympian Series., Living Presence Long-Playjg, グルーヴガード厚, Price Code:なし, (P)なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス: SR 90304-A -RFR-1/ SR 90304-B -RFR-1 (手書き文字スタンパー・MERCURYタイプ), MERCURYステレオ製造を示す SR***で始まりレコード番号を含む米国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):R/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当:イニシャルP17はGeorge Piros, 1960年頃のスタンパーを使った1963年頃製造分, フラット盤存在せず, これより古い英国ステレオレーベル存在せず, 英国でのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MERCURY音源の英MERCURY製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 米国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】----三方折返表コート厚紙, Mercury Living Presence, 表記されたジャケット番号:AMS 16132 (SR 90304), Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1962(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いステレオタイプ存在せず, 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:1962年4月/5月米国ニューヨークでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Robert Fine, プロデューサー: Wilma Cozart Fine, 録音監督:Harold Lawrence, 編集/カッティングマスター:George Piros, 米国では1962年Mercury Recordsによりコピーライト登録・同年MERCURY: MG50304/SR 90304(アズキ/銀中溝レーベル)にて初リリース, 英国では1963年頃英MERCURY:MMA. 11182/AMS 16132(当装丁)にて初リリース, これは英国でのステレオ・オリジナル, MERCURYに数枚あるR.プヤーナ(cemb)のソロLPの一つ, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:世界中に、Mercuryのファンは多いらしい。特にステレオSRシリーズは根強い人気があるようだ。年代的に考えれば、新しく出現したステレオの効果をより強く印象付けるには、優れた録音なのだろう。現代に比べれば、家庭における再生装置は貧弱であった。今、万全な装置で聴けば、全てが良いとは言えないが、迫力を求めたい方には打ってつけ。Cembソロの音は大変強いが、広い部屋でも、隅々にまで行きわたる。硬質なCembがお好きな方にはぴったり。ラファエル・プヤーナ( 1931 2013)はコロンビア出身のチェンバロ奏者。13歳でボゴタのコロン劇場でデビューを果たす。16歳で渡米し、ボストンのニューイングランド音楽院でピアノの研鑚を続ける。その後ベルリンに留学してチェンバロをワンダ・ランドフスカに、パリに留学して作曲をナディア・ブーランジェに師事。1957年にニューヨークで、1966年にロンドンでデビューし、ユーディ・メニューインやレオポルド・ストコフスキー、アンドレス・セゴビアらと共演を行う。フェデリコ・モンポウやシャビエ・モンサルバーチェらの作曲家から作品を献呈されており、中でも後者の《アルバイシン協奏曲》が有名。チェンバロ教師として、クリストファー・ホグウッドらを門下に擁している。オリジナルのチェンバロの蒐集家としても著名で、そのレプリカを造ってきた。当時MERCURYではチェンバロ部門の看板奏者としてプヤーナを起用していた。楽器は今でいうモダン・チェンバロであるが、ランドフスカの意思を汲む奏者として、米国では絶大な人気を博していた。

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