商品コード: 1277-015

[ERATO] O.ビュヒナー(vn) G.シュミット(va) P.ピエルロ(ob) K.リステンパルト指揮ザール放送室内o.他 / モーツァルト:協奏交響曲K.364, 2VnのためのコンチェルトーネK.190

[ 1277-015 ] Mozart, Karl Ristenpart, Orchestre De Chambre De La Radiodiffusion Sarroise – Symphonie Concertante & Concertone

通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      

商品コード: 1277-015

作品名:モーツァルト:VnとVaのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364-- | --, 2VnのためのコンチェルトーネK.190
演奏者:O.ビュヒナー(vn)G.シュミット(va)P.ピエルロ(ob)K.リステンパルト指揮ザール放送室内o.P.ピエルロ(ob)R.ドミーシュ(vc) G.F.ヘンデル(vn)---K.190のみ参加
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50262
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/6 : 極軽度の難
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に微かに~極小67回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴2重内溝・黒枠付, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, 3時に□STEREO 33T.1/3, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 50262 LPL308 1Y 380 /ERA 50262 LPL308 2Y D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO規格ステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 補助マトリクス:A5/A6, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代スタンパーによる1966年製造分, ピンク白竪琴外溝レーベル存在せず, 黒枠なしレーベル存在せず, フラット盤は存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源によるERATO制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, Mozart et Son Tenps, 楕円型金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:STE 50262, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris , パノラマSTEREOロゴタイプ存在せず, これより古いステレオタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1965年ドイツ・ザールランド・フラウラウターンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:不明, 1966年頃Editions Costallat - Paris.によりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3362/STE 50262(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル, ステレオ期の圧倒的名演!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, リステンパルト指揮ザール室内o.は1957年にローラ・ボベスク(Vn), ジュスト・カッポーネ(Va)とDFにモノラル録音を行っている

商品詳細:リステンパルトの2回目の録音。モノラル/ステレオ同時発売。K.364はDFにボベスク/カッポーネと、K.190はクリュブ・フランセにマカノヴィツキー/G.F.ヘンデルと旧録音があった。ここではK.364はO.ビュヒナーとシュミット、K.190はO.ビュヒナーとG.F.ヘンデル。G.F.ヘンデルは新旧2回録音している。リステンパルトのモーツァルトならば、何も考えず買っても間違いない! 1965年の録音。大袈裟にならず、淡々と進めながら、尚且つ溢れんばかりの華を撒き散らすリステンパルトの音楽は、ただ脱帽。自然体で凛とした佇まいのO.ビュヒナーを見直した。カール・リステンパルト(1900-1967)はドイツの港町キール生まれの指揮者。ベルリン・オラトリオ合唱団の指揮者として活動を開始する。1932年、15名ほどの弦楽奏者を中心にリステンパルト室内管弦楽団を創設し、定期コンサートを開催する。戦後の1946年にベルリンRIAS室内管弦楽団と合唱団を組織した。コンマスのヴァイオリン奏者ウルリヒ・グレーリングはこの時、RIAS室内管弦楽団に居たソリストだったと思われる。グレーリングはその後1942-1947年までの間ベルリンpo.のコンサートマスターを務めることになる。リステンパルトは1953年からザールブリュッケンのザールラント室内管弦楽団の指揮者に就任する。DFに録音を開始したのはそこからである。リステンパルトは1953年10月1日ドイツ、ザールブリュッケンに18人のメンバーでザール室内管弦楽団を創設する。そのメンバー中10人はベルリンから付いてきた音楽家である。モーツァルトの傑作の一つであるVnとVaのための協奏交響曲。この曲は録音の多い曲ではあるが、強力なソリストの出演だけでは名演とはなりえない。VnとVaとオケの3者のバランスで決まるといっても過言ではない。その点リステンパルトのERATO録音はバランスという点では申し分なく、且つ強力なソリストもいる本物の名演だろう!

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