商品コード:1278-016pb[KAPP] パガニーニQt. / ハイドン:弦楽四重奏曲77番「皇帝」, モーツァルト:弦楽四重奏曲19番K.465「不協和音」

[ 1278-016pb ] Haydn, Mozart, The Paganini String Quartet – Quartet in C Major, Opus 76 No. 3. Quartet in C Major, K. 465


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商品コード: 1278-016pb

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲77番Op.76-3 Hob. III:77「皇帝」 | モーツァルト:弦楽四重奏曲19番K.465「不協和音」
演奏者:パガニーニQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:KAPP
レコード番号:354 004
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒赤輪中溝, 4時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓢ, スタンパー/マトリクス:XCPIX-1643-1A/XCPIX-1644-1A (ラウンド大文字スタンパー・KAPPタイプ), KAPP録音・モノラル製造を示すXCPIX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1961年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フラット盤存在せず, フランスにこれより古いスレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, フランスにステレオ存在せず(米国にはあり), RIAAカーヴである, Kapp Records音源の仏KAPP制作プレス不明, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 11時に□LO □KAPP Records, 表記されたジャケット番号:354 004, Price Code:Standard, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Disutribution C.P.I./C.P.I. Bel-Air, 印刷:Les Impressions du Val d'osne Maisons Alfort , フランス独自デザインのフランス発売分, フランスにこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1959年10月11-12日米国ニューヨーク?でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1960年Kapp Recordsによりコピーライト登録・同年米KAPP:KCL-9045/KC-9045-Sにて初リリース, フランスでは1961年頃仏KAPP:354 004(当装丁)にて初リリース, フランス盤は当社初入荷の希少タイトル, パガニーにQt.のハイドンとモーツァルトはこれら1曲だけの録音と思われる, パガニーにQtは1947/1953年にベートーヴェンの全曲録音を行ったらしい, ジャケットにはハイドンが78番と記載されているが77番の誤植である, フランスにはステレオは存在しないと思われる, 超珍品!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:米KAPP録音、欧州では独EURODISCが最初でのちにORBISレーベルからも発売された。通常見かけるのはORBISでフランス盤は初入荷となる。パガニーニQt.というとRCAをはじめ米録音ばかりなので、まったく良い印象をお持ちでない方が多いのでは?この瑞々しい弦の音を一度聴けば、おそらく考えも変わるはず。ベートーヴェンの録音もある。欧州プレスで聴いてみたい方にはこれが最も音質が良い。A面のハイドンは明るく、文句なしの素晴らしい演奏。フランスプレスの音は非常に良い。オイロディスクも存在するが表面隆起の危険因子を持つので注意!パガニーニ弦楽四重奏団は1946年ベルギー出身の弦楽奏者たちによって米国で結成された。その為米国の団体として認識されている。4人共かつてパガニーニが所有していたストラディバリウスを使うため、パガニーニ弦楽四重奏団と名付けられた。第1Vn:アンリ・テミヤンカ、第2Vn:グスターヴ・ロッセール、Va:ロベール・クールト、Vc:ロベール・マースの4人が創設メンバーである。パガニーニQt.はフランコ・ベルギー派に属しており、ブダペストQt.やジュリアードQt.とは全く流派が異なる。但し録音は米RCAがメインとなったため、欧州プレスは少なく、その本領を知る機会は殆ど無かったと言える。今回フランス盤で改めて聴いてパガニーニ弦楽四重奏団の本質を知ることが出来る点は喜ばしい。フランスレーベルに録音していたらと思うと残念な程、モーツァルトは見事な演奏であった。米PAPPレーベル・KCL 9045がオリジナル。フランス盤は当社初入荷の希少盤!

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