[DGG] I.マルケヴィチ指揮チェコpo. チェコ・フィルハーモニーcho. / ケルビーニ:レクイエム 2番 ニ短調

[ 1279-060 ] Luigi Cherubini - Tschechischer Sängerchor, Josef Vesalka, Tschechische Philarmonie, Igor Markevitch – Luigi Cherubini: Requiem

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商品コード: 1279-060

作品名:ケルビーニ:レクイエム 2番 ニ短調(男声合唱とオーケストラのための)/ I.入祭唱とキリエ-- II.グラドゥアーレ--III.怒りの日-- | --IV.オッフェルトリウム-- V.サンクトゥス-- VI.ピエ・イエズス-- VII.アニュス・デイ
演奏者:I.マルケヴィチ指揮チェコpo./チェコ・フィルハーモニーcho.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 795 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, STEREO ○○ST33, Made in Germanyの刻印あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:SLPM 138 795, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス: 138795-3A/ 138795-B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):Ⓟ1963 C3 WI-S B2/Ⓟ1963 B3 WI-K B1, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:WIはヴォルター・アルフレッド・ヴェトラー(Walter Alfred Wettler)を示す, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1963年3月/1963年2月製造のスタンパーによる1963年頃製造分, 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG=Supraphon, 共同制作音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでのステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤ステレオ両面半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:138 795 SLPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:3/63, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:3/63(ステレオは当ジャケである・一致), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, これより古いステレオタイプ存在せず, ドイツでのステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1962年12月17-21日チェコ・プラハ芸術家の家(ルドルフィヌム)ドヴォルザーク・ホールのSUPRAPHONスタジオでのモノラル/ステレオ録音, DGG=Supraphon, 共同制作, 録音はDGG側が行った, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Hans Weber, 編集/カッティングマスター:Walter Alfred Wettler, ドイツでは1963年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18795 LPM /138 795 SLPM(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, チェコでは1964年国内仕様のみSUPURAPHON:DV 5990/SV 8108で初リリース・輸出仕様は未発売, 録音の少ない珍しい録音で決定盤といえる!

商品詳細:ルイジ・ケルビーニ( 1760- 1842)はイタリア出身のフランスの作曲家。1778年から1780年まで、ボローニャとミラノで音楽を学ぶ。1788年にパリに定住。翌年にオペラ作曲家として成功を収める。最初の大きな成功は、ポーランドを舞台にしたオペラ『ロドイスカ』(Lodoïska, 1791年)で、この作品は真に迫ったヒロイズムが称賛された。1979年ケルビーニの最も有名な作品である歌劇「メデア」を発表。1805年にケルビーニはウィーンに招聘され、オペラを作曲して、自ら指揮するように依頼された。翌1806年に「ファニスカ」(Faniska)の上演が制作されると、とりわけハイドンやベートーヴェンの熱心な支持を勝ち取った。、徐々に宗教音楽に向かい出し、7つのミサ曲と2つのレクイエムの他、多数の小品を作曲した。2つのレクイエムは1番とされる「レクイエム ハ短調」で1816作。2番が「レクイエム ニ短調(男声合唱と管弦楽のための)」で1836年作である。比較的珍しい男声合唱用のレクイエムでソリストはない合唱曲である。合唱に女声が加わらない構成。ケルビーニ自身の葬儀のために作曲されたもので、実際に1842年の彼の葬式で歌われたようである。マルケヴィチはラムルーo.ではなく何故かチェコフィルを振って1962年にDGGに録音している。マルケヴィチは合唱曲も得意としていて、同じくDGGに2枚入れたモーツァルトの大ミサK.317も名演としてよく知られている。イタリア生まれらしく、レクイエムといってもさほど沈痛な雰囲気の曲ではない。出だしこそ短調で始まるが、時折明るく華々しい合唱が出てくる壮麗な合唱作品。オーケストラも管楽器を交えて活躍する曲である。1枚だけ選ぶとすれば迷いなくマルケヴィチ盤をお勧めしたい。音質も良く完結する。

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