[Disques A Charlin] A.ゼッダ指揮ミラノ・アンジェリクム室内o./L.F.タリアビーニ, B.カニーノ. A.バリスタ, C.アバド(cemb) 他/ ヴィヴァルディ:4Vn協奏曲Op.3-10, Vn協奏曲Op.3-3, バッハ:4Cemb協奏曲B.1065, 協奏曲B.978

[ 1279-042 ] Vivaldi - Bach ‎– Vivaldi - Bach - Concertos Pour Violons Et Clavecins

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商品コード: 1279-042

作品名:ヴィヴァルディ:調和の霊感Op3~4Vn協奏曲 ロ短調Op.3-10 RV580, 調和の霊感Op3~Vn協奏曲ト長調 Op.3-3 RV310 | バッハ:4Cemb協奏曲B.1065(原曲はヴィヴァルディ:4Vn協奏曲Op.3-10), 協奏曲ヘ長調B.978(原曲はヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲Op.3-3 RV310)
演奏者:A.ゼッダ指揮ミラノ・アンジェリクム室内o./L.F.タリアビーニ, B.カニーノ. A.バリスタ, C.アバド(cemb)/A.シュテファナート, C.フェラレージ, B.サルヴィ, M.ケラディーニ(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:SLC 2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版?】---白/アズキ , 9時にSTÉRÉO compatible, 6時にEn Coproduction avec "Angelicum Dischi" Milano, 3時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SLC 2, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:SLC 2 A 3/ANG 1-B (ラウンド小文字スタンパー・Disques A Charlin/Pathéタイプ), Disques A Charlin製造を示すSLC 2 A 3/ANG 1-B**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 253013/M6 207426, 再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire)・YPARTX 46567 3/YPARTX 46568, ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1969年頃の製造分, 旧字体ロゴレーベル存在する(1963年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ANGELICUM=Disques A Charlin共同制作音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第3版?, 3rd issue
ジャケット:【フランスでの第3版?】---折返茶系共通デザイン紙ペラ, スポンジなし, 表記されたジャケット番号:SLC-2, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白紙背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧タイプ存在あり), 製作:A Charlin Disques, 印刷:記載なし・フランス製, 供給:Mondiodis, これより古いタイプ存在する(引き出しケース旧タイプあり), 赤系タイプ共通デザイン折返ペラ・スポンジ゛内ジャケット付も存在する, これは3番目のデザインだが折返付きで第3版あたりと思われる・折返なしタイプが多い, 3rd issue
トピックス:1963年イタリア・ミラノでのモノラル/ステレオ録音, 伊ANGELICUM=Disques A Charlinの共同制作, 録音技師:André Charlin, プロデューサー:不明, 1963年頃イタリアAngelicum :LPA 5911でステレオ・リリース, フランスでは同年Disques A Charlin:SLC 2(旧字体ロゴレーベル・引き出しケースジャケット入り)にて初リリース→1966年頃新デザインレーベル・見開中入布張→1968年新デザインレーベル・赤系タイプ共通デザイン折返ペラ・スポンジ゛内ジャケット付→1969年頃新デザインレーベル・茶系共通デザインペラ・スポンジなし/ヴィヴァルディの顔デザインジャケ入り--と変遷する, これは1969年頃製造の第3版盤が茶系共通デザイン・ペラ・スポンジなし第3版?ジャケットに入るケースで初期盤, オリジナルはスポンジ成分が癒着して聴けない盤が殆ど, このあたりが安価で狙い目と思われる, 市場には折返なし・茶系共通デザイン紙ペラジャケットが大半でこれは折返付きなので1970年代に入ってないと思われる, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:シャルランレコード第2号作品、伊angelicumとの共同制作らしい。バッハのB.1065とB.978がヴィヴァルディの原曲からどう編曲されたかをA-B面で比較できるようになっている。面白い企画だ。1963年の2つのディスク賞を貰っている。つまりA面が原曲の室内アンサンブルによる協奏曲2曲、B面がバッハの編曲となるCemb独奏曲2曲。勿論、録音・演奏ともに良い。初出の形状はベージュの斜めにカットされた引き出しケースに入る豪華ジャケだが殆ど無い。通常は共通デザイン。指揮者のクラウディオ・アバドがまだ若い頃でチェンバロ奏者として参加!チェンバロ奏者4人、ヴァイオリン奏者4人の出演で計4曲を演奏している。録音技師は勿論アンドレ・シャルランが担当。イタリアではAngelicum :LPA 5911という番号で発売された。Disques A Charlinの最初期録音の一つで再版も多い。

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