[BAM] パリ・バロックEns./ 18世紀フランス音楽集/ボワモルティエ, F.クープラン, ルクレール, コレット, モンドンヴィル

[ 1280-058 ] B. de Boismortier / F. Couperin / J. M. Leclair / M. Corette / C. de Mondonville - Ensemble Baroque De Paris : J. P. Rampal - P. Pierlot - R. Gendre - P. Hongne - R. Veyron-Lacroix

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商品コード: 1280-058

作品名:18世紀フランス音楽集/ボワモルティエ:5声の協奏曲 ホ短調, F.クープラン:新しいコンセール13番, ルクレール:Vnソナタ ニ長調 Op.9-3 | F.クープラン:トリオ・ソナタ 変ロ長調「スタインケルク」, コレット:FlとCembのためのソナチレ( Sonatille) 変ホ長調, モンドンヴィル:Fl・Vn・Cembのためのトリオ・ソナタ ト長調
演奏者:パリ・バロックEns.(J.P.ランパル(fl)P.ピエルロ(ob)R.ジャンドル(vn)P.オンニュ(fg)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb))
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:5060
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第3版?】---青/銀土手, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP(6時), (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:BAM LPL300 1Y D2/BAM LPL300 2Y D2 (ラウンド小文字マトリクス・BAM/PHILIPSタイプ), BAM録音を示すBAM***で始まりレコード番号を含まない専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:A2/B2, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを使った1968年頃の製造分, 旧番号存在せず, 白/赤内溝レーベル存在せず, 青/銀外溝・青/銀2重内溝レーベル・カマボコタイプ・厚手盤存在する, これより古いステレオ・レーベル存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, BAM音源BAM製作PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・第3版?, 3rd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版?】---折返表コートペラ, 6時にMONO+STEREO□disques BAM, 表記されたジャケット番号:LD 5060, Price Code:B(シール), 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットではない・旧デザインあり), 製作:Boite a musique, La boite a musique, 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 旧デザイン存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版?, 2nd issue for stereo ?
トピックス:1960年頃パリ・Studio Magellan, Parisでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Pierre Rosenwald, プロデューサー:不明, 1960年頃Boite a musique, La boite a musiqueによりコピーライト登録・同年BAM:LD 060/5060(青/銀外溝レーベル・厚手盤・旧デザインジャケット入り)にて初リリース→ステレオは1964年頃同一番号・青/銀2重内溝レーベル・厚手盤・旧デザインジャケット入り→1968年頃同一番号・青/銀土手レーベル・グルーヴガード厚手・新デザインジャケット入り(当盤)---と変遷する, これは恐らく第3版盤が同じ頃製造の第2版ジャケットに入るケースでステレオ・初期盤

商品詳細:「18世紀フランス音楽」パリ・アンサンブル・バロック(ランパル、ピエロら)によるボワモルティエ、クープラン、ルクレールその他の協奏曲とソナタ集。18世紀初頭のフランス音楽は、イタリアの影響を受けながらクラヴサンよりもヴァイオリンが主流になっていくとともに、組曲の形式からソナタ形式へと移行する過渡期にあった。フランスとイタリアの良いところをうまく折衷していったこの時代の代表的な作品がこの盤には収録されている。パリ・バロック・アンサンブルは1952 年にパリで設立された室内楽団体。レパートリーは、バロック時代の作品としていた。初代メンバーはジャン=ピエール・ランパル:フルート(1970年まで・以降マクサンス・ラリューに交代する)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ:チェンバロ、ピエール・ピエルロ:オーボエ、ロベール・ジャンドル:ヴァイオリン、ポール・オンニュ:ファゴットの5人である。フランスの管楽器アンサンブル史上に大きな名を残す団体。彼等はその後ERATOなどへ大量の録音を行うことになる。BAMはパリ・バロック・アンサンブルが初めて録音を行ったレーベルではないかと思われる。これはBAMへのヴィヴァルディ:ソナタと協奏曲のシリーズのVol.2となる。Vol.1はLD 06という番号。Vol.2のほうが希少で1954年6/7月録音。今回資料が乏しい為と、編曲(ラクロワによる)で演奏されている為、Rv番号の特定は出来なかった。これはランパルが出ているので1960年の録音である。高音質モノラル・オーディオファイルプレス!

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