商品コード:1280-051b[BAM] J.J.バルビエ(pf) / ドビュッシー:Pf曲集

[ 1280-051b ] Debussy - Jean-Joël Barbier


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商品コード: 1280-051b

作品名:ドビュッシー:Pf曲集/ピアノのために~第2曲 サラバンド, スティリー風タランテッラ(舞曲), 版画~グラナダの夕べ, ~雨の庭, 前奏曲集第2巻~第10曲 沈める寺 | 映像第1集~第1曲 水に映る影, ~第2曲 ラモー賛歌, 映像 第2集 ~第3曲 金色の魚, 前奏曲集第1巻~ 第9曲 とだえたセレナード, ~第2曲 帆, ~第5曲 アナカプリの丘
演奏者:J.J.バルビエ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:LD 5105
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に極小30回出る小スレ, 8時にスレ群あり極小~小レベルで2分程度連続する, 全体にサーフェース音あり
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---白/赤土手, 3時に小さくSTEREO COMPATIBLE, 12時方向にDisque Microsillon 33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, Price]Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:BAM C 105 LPL 1361 1Y 380/BAM C 105 LPL 1361 2Y D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・BAM/仏PHILIPSタイプ), BAM音源のモノラル製造を示すBAM **で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A5/AAC, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーを使った1969年頃の製造分, 土手なしレーベル存在する(1967年分), 旧番号存在せず, 白/赤レーベルだが段付き, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, BAM音源のBAM製作・仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, 白/赤レーベルだが段付きのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LD 5105, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号・旧デザインあり), 製作:Boite a musique, La boite a musique, 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 供給:Production Disc AZ DISCODIS, 旧番号/旧デザイン存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
トピックス:1966年頃パリでのステレオ録音, 録音技師:André Charlin, プロデューサー:不明, 1967年Boite a musique, La boite a musiqueによりコピーライト登録・同年4月BAM:C 105(白/赤レーベル)にて初リリース→1973年頃LD 5105(つや消黒/灰土手レーベル・表コートペラジャケット入り)→1976年頃同一番号・黒/白狭内溝レーベル・表コートペラジャケット入り→1978年頃LD 5877(当装丁)と変遷する, 録音はアンドレ・シャルラン!バルビエのドビュッシー:小品集は1枚のみと思われる・他に前奏曲1巻がある, モノラルは存在しない, これは1969年ころ製造の白/赤土手レーベル第2版盤が1973年ころ製造の新番号LD 5105の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:J.J.バルビエによるドビュッシーのピアノ曲集である。バルビエは、一般により知名度の高いP.バルビゼとよく間違えられるが、非常に優れた技巧と高い音楽性を併せ持った名手である。ラザール=レヴィが可愛がっていたことでも有名であり、弟子の中でも最もレヴィに近いスタイルである。彼の演奏は、決して過剰な変化をつけることなく、常に楽曲の構造に忠実であり、正に模範的なスタイルである。当演奏も長く聴き続けられるべき名演である。初出はC 105。サティで知られるジャン=ジョエル・バルビエ(1920 - 1994)はフランス・ベルフォールの生まれ。文学を学ぶかたわらラザール・レヴィに師事してピアノを学んだ。しかし、第二次世界大戦の勃発によって学業は中断した。バルビエは多作な著述家であり、1961年にはフランス音楽家辞典を出版した。ピアニストとしては、クロード・ドビュッシー、エマニュエル・シャブリエ、デオダ・ド・セヴラックなどのフランスの作曲家の作品を主に演奏した。後にサティが遺した全ピアノ曲の録音に取り組み、それがバルビエの業績の中で一番名高いものとなった。エリック・サティの演奏と研究の第一人者と言われ、サティの作品を純粋に音楽として扱おうと、確固たる姿勢を貫いている。1993年「サティとピアノで」という本を上梓している。サティの他にはセヴラック:ピアノ作品集とドビュッシー:ピアノ作品集が名高い。ドビュッシーの小品集はこの1枚だけと思われる。他に前奏曲1巻がある,録音はアンドレ・シャルラン!その後再版が繰り返された。

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