[Le Club Français Du Disque] G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso. / バルトーク:弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽, 弦楽のためのディヴェルティメント

[ 1281-047p ] Bartok / Orchestre Du Güzernich De Cologne Direction: Günter Wand – Musique Pour Cordes, Percussion Et Célesta / Divertimento

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1281-047p

作品名:バルトーク:弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽 | 弦楽のためのディヴェルティメント
演奏者:G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:2216
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に殆ど出ない1cmの軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白/黒STÉRÉO COMPATIBLE, 5時にMade in France(縦表記), グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CFD 2216 LPL 1307 1Y 380/CFD 2216 LPL 1307 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・Le Club Français Du Disque/PHILIPSタイプ), Le Club Français Du Disqueステレオ製造を示すCFD 2***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A3, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1967年頃の製造分, 白字STÉRÉロゴ(センタースピンドルがOになっている)タイプ存在せず, フラット盤存在せず, これより古いステレオレーベルは存在せず, ステレオ最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】--共通デザイン紙ペラ, 表記されたジャケット番号:2216, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いステレオタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【入荷2度目の希少盤】---1960-1961年頃ドイツ・ケルンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:216(ピンク白浅中溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, 1967年頃ステレオ:2216(当装丁)にて初リリースと思われる, これはステレオ・オリジナルと思われる, ヴァントの録音では非常に希少な録音, ステレオは当社入荷2度目の希少盤, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:G.ヴァントの極めて珍しい録音。2曲ともバルトークの代表作であり、現代曲の名作でもある。ヴァントはこの室内楽で演奏される事が多い曲をオリジナルのオケで演奏。ディヴェルティメントは、その3年後の1939年の作品。バルトークがアメリカ亡命の途上、スイスの山小屋にて作曲された。第二次大戦前夜の緊迫感が織り込まれている。どちらもギュンター・ヴァントというフィルターを通すことで、素直に優しく聴くことが出来る。ステレオは超希少。ギュンター・ヴァント(1912-2002)は1946年にケルン市音楽総監督に就任し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団を率いていた。Le Club Français Du Disqueにおけるドイツ系作品の看板指揮者として多くの録音を行った。但しギュンター・ヴァントのLe Club Français Du Disque時代である1950-60年代は日本ではほぼ無名の指揮者である。注目され始めたのは1970年代ハルモニア・ムンディへのブルックナー:交響曲全集からだろう。そして遡ってみれば、Le Club Français Du Disqueに多くの録音があったという経緯である。日本ではLe Club Français Du Disqueなるレーベル自体が未知のレーベルであり、致し方ないと思われる。一見そっけないように感じられるこの時代の演奏は自然体という言葉がぴったりくる。ヴァントはスタイルがあまり変わらないことで知られる指揮者である。確かにそれは正しいだろう。実際1990年代の方が元気が良いくらいに感じられる程度である。そして多くの方にとってはLe Club Français Du Disque時代は謎に満ちた時期だろう。当時としてはあまり目立たない大人しい演奏に注力している、珍しいタイプの指揮者であったことがわかる。ベートーヴェンやブラームスの交響曲、管弦楽を得意とし録音も多いが、バルトークは唯一の録音?

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