[CASSIOPÉE] E.ハイドシェック(pf) / ヘンデル:組曲9, 11, 12, 14番

[ 1282-053 ] Haëndel / Eric Heidsieck

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1282-053

作品名:ヘンデル:クラウザン組曲集-4/クラウザン組曲第2集~組曲第9番 ト短調HWV.439, ~組曲第11番 ニ短調『サラバンド 主題と変奏』HWV.437 | ~組曲第14番 ト長調HWV.441, ~組曲第12番 ホ短調HWV.438
演奏者:E.ハイドシェック(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CASSIOPÉE
レコード番号:369 209
M/S:ステレオ, stereo-mono
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒白ロゴ付逆内溝, 3時に33 TOURS 1/3 Stéréo-Mono, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:369 209, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CAS 369 209 A / CAS 369 209 B (手書き文字スタンパー・CASSIOPÉEタイプ), CASSIOPÉEステレオ製造を示すCAS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, マトリクスのCASはドイツ・ザールブリュッケンにあるCas Studiosでのマスタリングを意味する, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを使った1979年頃製造分, 赤白ロゴ/黒レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:CAS Studios, Saarbrückenの技師, CASSIOPÉE音源のCASSIOPÉE製作プレス不明, 工場:不明(MPOか?), オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---赤系上開三方開両面コート, Haëndel Intégrale Des Suites Pour Piano – 4, Enregistrement réalisé avec le procédé sans bruit de fond "DOLBY" Les Grands Récitals, 表記されたジャケット番号:369 209, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(赤色・クリーム背景・上下金), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Cassiopée/ Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphique, 印刷:Edition de la S.E.M.C. Paris, 旧番号存在せず, 上開三方開両面コートタイプの最初期分, これより古いタイプ存在せず, 色違いあるが同時期と思われる, オリジナル, original
トピックス:1977年のステレオ録音, 録音場所不明, 録音技師:不明, プロデューサー:Alain Nohant, 1977年頃Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphiqueにてコピーライト登録・同年CASSIOPÉE:369 209(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 1974-7年録音・全バラ4枚・369 192/193/208/209のVol.4に当たる, 5-8番のみFALP--に初回モノラル録音存在あり, 市場にある多くは赤/銀中黒レーベルの再版, 使用ピアノ:Steinway(Harmonisation Hanlet), 中黒レーベルが普通に見られる盤である, CASSIOPÉEはフランス・シャンパーニュ地方にある名門シャンパンメーカー・シャルル・アイドスィック家の御曹司であるハイドシェック(フランス名アイドスィック)が私材をつぎ込んで立ち上げた自分専用のレーベルであり吟味された録音機材を使った高音質マイナーレーベル, 完全なオリジナルはなかなかない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:近年のハイドシェック人気は、真価が広く行き渡った証拠。録音は、大きく2つに分けられる。VSM時代のベートーヴェンやシャルランの録音も注目すべきレーベルだったが、私財を投じて自身のレーベルを興し、世に問うたCASSIOPEEでの録音こそ、彼の本当の姿ではないかと思う。ピアノという楽器で、語り尽くされたかのように思える名曲に今一度光を当て、自分の全身全霊をこれに投入した一人のピアニストの強靭な意志を、我々はあまりに手軽に聴いてはいないか。1968年の初来日以来度々演奏会を開いており近年では宇和島でのライヴ録音などが有名で、宇和島ライヴで初めてハイドシェックを知ったファンも多いらしい。コルトーがその死の年(1962年)まで指導を惜しまなかった愛弟子であるハイドシェックはフランスの数多いピアニストの中で重要な位置を占める特別な存在である。フランスの古都ランスのシャンパン王シャルル・エドシック家に生まれた御曹司である、彼はその財力を使って自身の録音を販売するためのレーベルCASSIOPÉEを1970年頃創設した。10年程度で破綻してしまったというが、そこまでやるところがスケールの異なるフランスのセレヴらしいところ。宇和島ライヴはその負債を返す事で始まったらしいが、日本に多くのファンを増やす事につながり、結果オーライではなかっただろうか?。宇和島ライブでもコンサートのアンコール曲としてヘンデルをよく演奏してたという。ピアノで演奏する点を考え抜いた新しい解釈。CASSIOPÉEならではのスタイル!バラで4枚揃えばお宝とも言えるコレクション!

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