商品コード:1282-016p[Le Club Français Du Disque] G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso. / モーツァルト:交響曲41番K.551「ジュピター」, 交響曲33番K.319

[ 1282-016p ] Mozart – Symphonie "Jupiter" K 551 / Symphonie N°33 K 319 Günter Wand Orchestre Du Gürzenich De Cologne



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商品コード: 1282-016p

作品名:モーツァルト:交響曲41番K.551「ジュピター」 | 交響曲33番K.319
演奏者:G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:110
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に微かに~極小7回出る点あり→7, B面3時に無音点あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】----ピンク白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦書き), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:ING SA 1152 220 A 凶IL/IN SA 1152 221 A B □ (ラウンド中文字スタンパー・Le Club Français Du Disque旧タイプ), Le Club Français Du Disque録音モノラル製造を示すING/IN ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分, 旧番号存在せず, フラット盤の初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:110, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なしジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---1958年ドイツ・ケルンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:110(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, ヴァントのモーツァルトは第33番~41番までの8曲(通例の37番はなし)とセレナーデ7/9/13番の3曲の録音がある(全てケルン・ギュルツニヒo.), フランスにステレオは存在しない, 米国ではステレオ存在するが疑似ステレオの可能性が高い, 入荷の少ない希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ギュンター・ヴァント(1912 - 2002)は日本で2000年代に入り一躍脚光を浴びたドイツの指揮者。1990年に当時手兵の北ドイツ放送交響楽団とともに初来日し、急速に名声を高め、多くの人が彼の再来日を期待していた。2000年の秋、88歳の高齢の身をおして北ドイツ放送交響楽団との再来日し、東京オペラシティには大勢のファンが訪れた。88歳の指揮者、ギュンター・ヴァントへ対する熱狂的な称賛が起こりマスコミを通じてドイツ本国へも伝えられた。ブルックナーを得意とした。ヴァントの出発は順風ではなかった。最初のポストであるケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団では1946 - 1974年の長きにわたり首席指揮者を務めた。その時期の録音はドイツ・レーベルではなく、フランスのLe Club Français Du Disqueがわざわざドイツまで出向いて行った。Le Club Français Du Disqueはリステンパルトとヴァントの二人を指揮者の主軸に考えていたようである。二人がダブらないように録音する曲を配分していたようである。モーツァルトの交響曲のメインとなる第33番~41番までの8曲(通例の37番は無し)をギュンター・ヴァント/ギュツニヒo.に振った。そのためこの8曲をリステンパルトはこのレーベルで録音していない。またセレナーデ7/9/13番の3曲も託した。再版はフランスではMUSIDISCからしか出ていない(疑似ステレオ)。演奏は基本ベートーヴェン交響曲全集と同様で、ある意味地味であり、聴衆に訴えるような工夫もないが、自然体で力みのない素朴な演奏である。ヴァントの美点は、この媚びない演奏が評価されており、ヴァントのありのままの演奏である。一度聴いてすぐに虜になるようなタイプのスタイルではない。聴き込むほどに味わいが増す、スルメのようなスタイルであることをお忘れなく。入荷は多くない。ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団は1827年に、ケルン市内の音楽家が集まって出来たオケで非常に古い歴史を持つ。1888年にケルン市公認のオーケストラとなり、今日まで演属している。ギュンター・ヴァントは第8代首席指揮者となる。1955~1965年までにモーツァルトの交響曲33・34・35・36・38・39・40・41番の8曲を録音している。

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