作品名：バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)/1番B.1046, 2番B.1047, 6番B.1051 |4番B.1049, 5番B.1050, 3番B.1048

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---石像深中溝, La Voix de Monde, 3時にMade in France Haute Fidélité Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, フラット重量, (P)なし, Rights Society:DP/BIEM, Price Code:Serie Artistique, スタンパー/マトリクス:30 BVG 641 1L/30 BVG 642 1・30 BVG 643 1凶 11/30 BVG 644 凶 1 (ラウンド中文字マトリクス・VÉGAタイプ), VÉGAモノラル製造を示す30 BVG***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, フランスに旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではないと思われる, VÉGA音源によるVÉGA制作プレス不明, 工場:不明., 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---上開見開両面コートW, La Discotheque Idéale, 表記されたジャケット番号:C30S 166-167, Price Code:Série Standard , 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上での最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Véga S.A.I.P..., 印刷:Imprimé Illustration Bobigny-Paris 3069, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1958年頃パリでのモノラル録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Gabriella Gentili Verona, 1959年頃Disques Véga S.A.I.P.によりコピーライト登録・同年VÉGA:C30S 166-7(当装丁)にて初リリース, 1960年頃30MT 10100-1(バラ2枚・白/黒音符Musique Pour Tous GG)にて再リリース, これは初年度リリース分のオリジナルで当社入荷2度目の希少タイトル, オリジナル番号で盤質7は殆どないと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：ジャン・ヴィトルドは1913年ポーランド生まれ、パリに移住しフランス国立放送o.の指揮者として活動。1948年このオケのメンバーを集めてシンフォニア器楽Ens.を設立(Ensemble Instrumental Sinfonia)。特にバロック作品に焦点を当てて活動、1966年に亡くなった。1948年にアンサンブル・インストゥルメンタル・シンフォニアを設立し、バッハなどバロック作品を中心にVEGAに録音を行っていた。これはなかでもジャン・ヴィトルドを代表する録音。ブランデンブルク協奏曲はモノラル期の名演と言われるものだけでも相当な数になるだろう。その中にあって、この録音の最大の魅力はパルナンQt.のリーダー、ジャック・パルナンのヴァイオリンだろう。フランスの名門弦楽四重奏団パルナンQt.メンバーの参加というだけで、名演の予感がする。更にピエール・ピエルロのオーボエ、スザンヌ・ルージチコヴァーのチェンバロ・ソロと当時VÉGAのトップスターを集めた録音である。パルナンのヴァイオリンで奏でられるブランデンブルクを是非この機会に!スーパーレア!この録音でフランスにも素晴らしいバッハ演奏が存在する事を痛感。5番のVn、6番のVa、Cembソロは圧巻!通常1960年頃のプレスである30MT 10100-1が市場には多く、オリジナル番号であるC30S 166-7の入荷は当社でも27年間で2回しかないのが実状。盤質7の入荷は困難である点をご理解いただきたい。

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