商品コード:1285-015p[DECCA] R.ケル(cl) M.ホルショフスキ(pf) L.フックス(va)/ R.ケル(cl) M.ホルショフスキ(pf) F.ミラー(vc) / モーツァルト:Cl三重奏曲K.498, ベートーヴェン:Cl三重奏曲Op.11

[ 1285-015p ] Mozart, Beethoven ‎– Trio In E Flat Major (K.498) / Trio In B Flat Major, Op. 11


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商品コード: 1285-015p

作品名:モーツァルト:Cl三重奏曲K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」 | ベートーヴェン:Cl・Pf・Vcのための三重奏曲Op.11
演奏者:R.ケル(cl)M.ホルショフスキ(pf)L.フックス(va)---K.498/ R.ケル(cl)M.ホルショフスキ(pf)F.ミラー(vc)---Op.11
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:DECCA
レコード番号:DL 9543
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 上部・背に目立たないテープ貼りあり
キズ情報:A面2時に無音点あり
レーベルタイプ:【米国での再版】---金/黒モザイク中溝小レーベル, 6時にGold Label Series, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MG 2004 T7/MG 2005 T7 (ラウンド小文字スタンパー・米DECCAタイプ), 米DECCAモノラル製造を示すMG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:V1P/V1P, 再補助マトリクス:なし, 1950年代スタンパーを用いた1956年頃の製造分, 左右4本線レーベル・フラット盤存在する(1951年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), 米国DECCA音源の米国DECCA制作プレス, 工場:米国DECCA, 米国での再版(第2版と思われる), re issue in U.S.A.
ジャケット:【米国でのオリジナル・タイプ】---両面厚紙, 2時にGold Label Series, 表記されたジャケット番号:DL 9543, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットデザインである), 製作:Decca Records, Inc., 印刷:記載なし・米国製, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1950年米国でのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1951年頃:Decca Records, Inc.によりコピーライト登録・同年米DECCA:DL 9543(左右4本線レーベル・フラット盤・当デザインジャケット入り)にて初リリース, 英国では1953年頃BRUNSWICK:AXTL 1011と英DECCA:BXTL 1011で初リリース, 1950年代米国DECCAプレスは再版の方が盤質・音質ともに良い, 1951年オリジナル盤の盤質7は存在しないと思われる, 欧州盤が人気だがDL 9543が本当のオリジナル番号となる, 米DECCA盤でもグルーヴガード厚手盤ならさほど乾いた音ではない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:注目のK.498は名人ケルのクラリネットが、最高のプレス最良の音質で楽しめる。VaのL.フックスのサポートも素晴らしく、ホルショフスキの手堅い土台の上で、ケルの至芸が花開く。クラリネットという楽器を極めた音だ。彼の音には哀愁があり、人の心を浄化する力があるように感じる。全身のこわばった力が抜けてゆく気がする。癒しの音だ。3人の名手達のほろりとさせる名曲。幸福な出会いだ。悪名高い米DECCA録音でありながら英DECCAプレスの音で聴けるという幸福!通常はBRUNSWICK(AXTL 1011)で出ているがなんとLXTと同じDECCAレーベルが存在していた。番号はLXTではなくBXTLだがレーベルデザインはLXT 2000番台と全く同じ。ジャケデザインもこちらの方が断然良い。当社では米国DECCA盤はこれまで入荷がなかったが録音は米国でありDL 9543が本当のオリジナル番号となる。

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