[独Harmonia Mundi] G.レオンハルト指揮ラ・プティ・バンド/cho. / バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)

[ BOX-1307t ]

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商品コード: BOX-1307t

作品名:バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)
演奏者:G.レオンハルト指揮ラ・プティ・バンド/cho.
プレス国:
レーベル:独Harmonia Mundi
レコード番号:1C 157 1695413
M/S:DS
枚数・大きさ:2枚組
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第4面10h:微かに7回出るスレ, 第3面1h:無音スレあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:金/黒GG, コート箱, (P)1985, リブ付, '85年2月13-19日録音, オリジナル, デジタル録音, 2回目の入荷・レア!

商品詳細:ラ・プティ・バンドは、独Harmonia Mundiの録音のために提案され、1972年、S.クイケンとG.レオンハルトによりベルギーで結成されたバロック・オーケストラ。その名と構成はリュリがルイ14世の宮廷内で結成した楽団<プティ・ヴィオロン (Petits Violons)>に由来する。バッハの他、リュリやラモー、近年はハイドンやモーツァルトといった古典作品へも展開。レオンハルトは指揮者として活動しながらも、自身はあくまでチェンバロ奏者・オルガン奏者として在ることを重んじた人間であった。そんな彼の率いるこの楽団のロ短調ミサには、ふと、ひとり鍵盤に向かう佇まいが想起されるような、不思議な静けさと透明感を漂わせている。それは例えばマドリガーレに聴くような、意図せずとも湧き上がる調和への無垢な喜びであり、この響きに触れると、意志するよりも自然な発露で、心は祈りへと誘われていく。バッハの美しさが沁みわたる一枚。(KT)




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