[VALOIS] C.ラルデ(fl) デンマークQt.(ダノワQt.)メンバー / ハイドン:Fl, Vn, Vcのための6つのディヴェルティメント1-6番(XIV 6-11)

[ 1288-063 ] Haydn, Christian Lardé, Arne Svendsen Pierre René Honnens – Divertimenti Pour Flûte, Violon Et Violoncelle

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商品コード: 1288-063

作品名:ハイドン:Fl, Vn, Vcのための6つのディヴェルティメント集/第1番 ニ長調 Hob.IV:6 , 第2番 ト長調 Hob. IV:7, 第3番 ハ長調 Hob. IV:8 | 第4番 ト長調 Hob. IV:9, 第5番 イ長調 Hob. IV:10 , 第6番 ニ長調 Hob. IV:11
演奏者:C.ラルデ(fl)デンマークQt.(ダノワQt.)メンバー(A.スヴェンセン(vn)P.R.オンニュ(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 466
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紫/銀2重内溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:VAL MX 131 LPL 2882/VAL MX 132 LPL 2883 (ラウンド小文字スタンパー・VALOIS/仏PHILIPSタイプ), VALOISモノラル製造を示すVALMX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A4/A5, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1970年頃製造分, カッティング担当を示すマトリクスはない, 旧番号存在せず, 外溝レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, VALOIS音源のVALOIS制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---見開1方折返表コート中入ペラ, 表記されたジャケット番号:MB 466, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:mai 1964, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:mai 1964(当ジャケットである・一致), 製作:Harry Halbreich and Disques VALOIS, 印刷:Imp. Desgrandchamps, これより古いモノラル・タイプ存在せず, MB 900番台存在せず, ステレオ存在する, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1964年4月デンマーク・コペンハーゲンにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1964年Harry Halbreich and Disques VALOISによりコピーライト登録・同年3月にVALOISからモノラル:MB 466(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:MB 766(青/銀2重内溝レーベル・厚手盤・当デザインジャケット入り)にて初リリース, これは初年度リリース分モノラル・オリジナル, VALOISのダノワQt.はコペンハーゲンで録音されフランスでリリースされる流れが多い, 当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細:ハイドンによるフルートの室内楽曲といえば、この6つのディヴェルティメントのほかには2作品があるくらいで、あまり多くはない。これらディヴェルティメントには、第4番を除いて、すべてハイドンのオペラ《月の世界》やバリトン・トリオからの転用がある。一部ピアノ三重奏曲からの編曲が有るかもしれないが、現在では独立したFl,Vn,Vcのための三重奏曲として6曲纏めて録音されることが多い。中でもHob. IV:1-4の前半4曲は「ロンドン・トリオ」なる通称が付いている。この4曲は木管三重奏曲(ob・Cl・Fg)として演奏されることもある。ハイドンは当時英国で人気があったフルートのための室内楽を発表した。実際、フルートは英国の貴族階級に特に好まれたらしい。1本または複数本のフルートによる三重奏曲を作曲した。それがこの6つのディヴェルティメントのほか三重奏曲Hob.XV/15-17である。Hob.XVはピアノ三重奏曲だがHob.XV/15-17はフルートで代用出来るように編曲している。「ロンドントリオ」はその頃パトロンのフルート愛好家の男爵と交流があり、彼の為に書いたのだろうと言われている。1799年にロンドンのMonzani社から出版された。さて6つのディヴェルティメントに話を戻すと、フルートと弦楽器2台という編成が今日録音されるスタイルのようである。これは1964年4月コペンハーゲンでの録音。VnとVcはデンマークQt.(ダノワQt.)~第1Vnのアーネ・スヴェンドセン、ピエール=ルネ・ホネスの2人が参加という形式をとっている。曲は全て長調で書かれ、ハイドンに共通する優美な旋律に満ちている。録音が少ない曲だけに1964年録音という良い時期であり、フルートはクリスティアン・ラルデという名手が参加で信頼と実績で第1に押したい録音!ステレオ:MB 966で出ているが1960年代のモノラル盤はそれなりに価値が高い!

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