商品コード:1288-061[VALOIS] H.オネゲル(vc) N.リー(pf) / ブラームス:Vcソナタ1番Op.38, 2番Op.99

[ 1288-061 ] Brahms, Noël Lee • Henri Honegger – Les Sonates Pour Piano Et Violoncelle



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商品コード: 1288-061

作品名:ブラームス:Vcソナタ1番Op.38 | Vcソナタ2番Op.99
演奏者:H.オネゲル(vc)N.リー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 472
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀2重内溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:VAL MX 143 LPL 2176/VAL MX 144 LPL 2177 (ラウンド小文字スタンパー・VALOIS/仏PHILIPSタイプ), VALOISモノラル製造を示すVAL MX ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:aA3/aA6, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年頃製造のスタンパーによる1962年頃製造分, カッティング担当:不明, 旧番号存在せず, 外溝レーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, VALOIS音源のVALOIS制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:MB 472, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Harry Halbreich and Disques VALOIS, 印刷:Imp. Desgrandchamps - Paris, 両面コートペラのシングルタイプの最初期分, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1962年デンマーク・コペンハーゲンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1962年Harry Halbreich and Disques VALOISによりコピーライト登録・同年VALOISからモノラル:MB 472(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオがMB 972(青/銀2重内溝・カマボコレーベル厚手盤/ナイフエッジ版)で初リリース(希少)→1972年頃MB 772・紺/銀内溝レーベル・カマボコなしレーベルに変更される・市場にある大半のステレオはこの1970年代前期(MB 772)のドイツプレスである, モノラルは確実に1960年代前期プレスで高額(例:18.000円など)となっている, モノラルは実在感のある音質でお勧め!

商品詳細:H.オネゲルは無伴奏ばかりが有名になってしまったが、このブラームスも一風変わった個性的な演奏でなかなか良い。殊更大袈裟な表現を避けて、案外あっさりと進めてしまうのだが、この人の場合音色に存在感があり、重い低い音が何かを語る。バッハもそうだったが、意図的な歌いまわしを嫌う人のようだ。しかしチェロ奏者としての力量はピカ一。全てを音に語らせた実力者。飄々とした表情が特徴。1962年コペンハーゲンでのモノラル/ステレオ録音。中でもモノラルは特に希少!バッハの初回録音は1959年だった。チェロのアンリ・オネゲル(1904- 1992)はスイス・ジュネーヴの生まれ。ライプツィヒ音楽院でユリウス・クレンゲルの薫陶を受け、パリでディラン・アレクサニアンやパブロ・カザルスの指導も受けた。アドルフ・ブッシュの主宰するブッシュ室内管弦楽団に参加したり、エルネスト・アンセルメの創設したスイス・ロマンド管弦楽団の首席チェロ奏者を務めたりする傍らで、フランク・マルタンらと交流を深め、彼のピアノ伴奏でリサイタルを開くなどした。1940年にはボフスラフ・マルティヌーからチェロのためのソナタ・ダ・カメラを献呈されている。1950年代からPathéやVALOISなどのレーベルに録音を行い、妻クレールをピアノ伴奏に立ててヨーロッパ各地でリサイタルを開いた。

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