[Le Club Français Du Disque] ザルツブルク・バリトン・トリオ(K.M.シュヴァムベルガー(beryton)) / ハイドン:バリトン・トリオのためのディヴェルティメント集~64・113・49・60・45番

[ 1288-036p ] Haydn / Salzburger Baryton Trio, Karl-Maria Schwamberger – Divertimenti Pour Baryton, Alto Et Violoncelle

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商品コード: 1288-036p

作品名:ハイドン:バリトン・Va・Vcの3声のディヴェルティメント(バリトン・トリオ)/45番Hob. XI.45, 49番Hob. XI.49 | 60番Hob. XI.60, 64番Hob. XI.64, 113番Hob. XI.113
演奏者:ザルツブルク・バリトン・トリオ(K.M.シュヴァムベルガー(beryton))
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:290
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 CA 580/N2 CA 581 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque規格モノラル製造を示すN2 CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1962年頃の製造分, 深中溝レーベル存在せず, フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(枝番なしの最古), フランスにステレオ存在しないと思われる( Nonesuchにはあると思われる), RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, カッティングマスター:不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---黒枠両面紙ペラ, リブレット欠(元々付かない可能性もあり), カテゴリー:H, 表記されたジャケット番号:290, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, ステレオ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1962年またはそれ以前のモノラル/ステレオ?録音, 録音場所, フランスでは1962年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:290(当装丁)で初リリース, フランスにステレオ存在しないと思われる, 他のレーベルの発売は独QUADRIGA-TON:1009, 米Nonesuch:H-1049/ H-71049(ステレオ・真正かは不明), このレーベルでハイドンの室内楽の録音は珍しい, 本格的な古楽器バリトン(Baryton)を使用しての最初期録音, ザルツブルク・バリトン・トリオの他の録音は未確認, 入荷は少ない, バリトン/Va/Vcによる弦楽三重奏曲集, ハイドンはバリトン三重奏曲を少なくとも136曲作曲した, ホーボーケン番号では11番(Hob. XI.)に分類される, バリトン、ヴァイオリン、チェロ(及び通奏低音)の編成で録音されることも多い, 当社入荷2度目の希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:Le Club Français Du Disqueの珍しい盤。バリトンとは17世紀に考案されたガンバの一種で、リュートとヴィオラ・ダ・ガンバの中間のような弦楽器で、勿論弓で音を出す。ハイドンが特にこの楽器の為の曲をいくつか残している。音域は通常のガンバより少し低い。その音色は独特ですぐに判別がつく。曲は弦楽三重奏。Vnの代わりをバリトンが務める為全体に音域が低く、アンサンブルに安定感がある。5曲ともゆったりとした曲で、つまびき奏法を多用し、特異性を際立たせた演奏は安らぎをもたらしてくれるだろう。録音は良い。このような室内楽の録音は珍しい。Le Club Français Du Disqueにハイドンの室内楽録音は殆どなく貴重! チェロで代用する録音も多い中、本格的な古楽器バリトン(Baryton)を使用しての最初期録音がうれしい。本格的にバリトンが録音に登場するのは1970年頃からである。鄙びた本物の音に癒される。

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