[Le Club Français Du Disque] L.フレモー指揮モンテカルロ国立歌劇場o. / ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵

[ 1289-059 ] Moussorgsky - Maurice Ravel - Louis Fremaux – Tableaux D'Une Exposition

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商品コード: 1289-059

作品名:ムソルグスキー(ラヴェル編管弦楽版):展覧会の絵(全曲)/--プロムナード--1.小人--2.古城--3.テュイルリー, 遊んだあとの子供のけんか--4.ブイドロ(牛車)--5.卵の殻をつけたひなどりのバレエ-- | --6.ザムエル・ゴルデンベルクとシュムイル-- プロムナード--7.リモージュの市場--8.カタコンブ-ローマ時代の墓--9.鶏の足の上に建っている小屋--10.キエフの大きな門
演奏者:L.フレモー指揮モンテカルロ国立歌劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:322
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのサードパーティー・プレス】---緑白/黒浅中溝, 5時にMede in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:SA 644/SA 645 A (手書き文字/ラウンド大文字スタンパー・Le Club Français Du Disque旧タイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すSA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, フラット盤の最初期分, 深中溝レーベル存在する(1957年分), これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレスではない, Le Club Français Du Disqueにステレオ存在せず(ERATOにはあり), RIAAカーヴである, ERATO音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, サードパーティー・プレス, Third party manufacturing
ジャケット:【フランスでのサードパーティー・プレス】---両面紙ペラ, カテゴリー:M, リブレット欠(在庫なし), 表記されたジャケット番号:322, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがLe Club Français Du Disqueでは当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ERATOを音源としたサードパーティー発売分, ステレオ未発売, サードパーティー・プレス, Third party manufacturing
トピックス:1959年10月5-6日シャンゼリゼ・録音センター(Centre d'Enregistrement des Champs-Elysées)・Capitole De Beausoleilでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine , 録音監督:André Charlin, プロデューサー:Michel Garcin, 編集/カッティングマスター:Françoise Gaussen, 1959年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO: LDE 3132/STE 50040(ピンク白竪琴Jardin Des Arts 段付レーベル)にて初リリース・Jardin Des Artsシリーズ:EJA 5というジャケット番号で発売された, 1963年に何故かLe Club Français Du Disque:322(当装丁)にてモノラルのみリリースされた, Le Club Français Du Disqueではステレオは未発売と思われる, シャルランの監修録音なのでモノラルとはいえ音質は非常に良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:Le Club Français Du Disqueは時折全く関係のない音源のサードパーティープレスを行う事がある。これも1959年ERATO音源のフレモー/モンテカルロ国立歌劇場o.による展覧会の絵(ラヴェル編管弦楽版)のモノラルのみ1963年、ERATO初リリースから4年後にモノラルだけを発売した。ERATOとは契約関係はなく、単純に販売権を購入したのだと思われる。しかしクラブ盤は本来そのような機能を担うレーベルなので間違ってはいないがLe Club Français Du Disqueは通常のレコード会社と変わらない運営をしているので、たまに他社のサードパーティープレスを行うとアレ--と感じてしまう。ERTAOではステレオも同時発売されたので何故モノラルのみのプレスだったかは不明。或いはステレオ・マスターは入手出来なかったのかも知れない。カッティングマスターはLe Club Français Du Disqueで制作しているので入手したのはモノラルのマスター・テープだったと思われる。何故この録音を販売したかったのかは知る由もない。米国音源のサードパーティープレスなら音質的なメリットは大きいがフランス同士では大きなメリットはない。販売価格が安価に設定されていたのだろう。但しこのプレスは会員しか入手出来なった為、本家のERATOよりプレスは極端に少ない。Le Club Français Du Disqueのファンには大切な1枚だろう。勿論音質は非常に良い。ルイ・フレモー(1921 2017)フランス・はエール=シュ=ラ=リス 出身のフランス人指揮者。レーニエ3世の依頼でモンテカルロ歌劇場管弦楽団(モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団)の首席指揮者を務めた後、バーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任。第二次世界大戦中はレジスタンス活動に協力した。同交響楽団の名声が高まるのを見届けた後、サイモン・ラトルに役目を引き継がせた。その後はシドニー交響楽団の首席指揮者に転任した。ERATOに多くの録音を残した。

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