作品名：R.シュトラウス:オーケストラ付歌曲集/4つの最後の歌(遺作・全4曲)～1.「春」, 2.「九月」, 3.「眠りにつくとき」, 4.「夕映えの中で」 | 3つの歌曲Op.43～第2曲 母親の自慢話「母親の自慢」Op.43-2, 8つの歌曲Op.49～第1曲 「森の喜び」Op.49-1, 「最後の花びら」からの8つの歌曲Op.10～第1曲 「献呈」Op.10-1, 5つの歌曲Op.48～第1曲 「懐かしい面影」 Op.48-1, 6つの歌曲Op.56～第6曲 「東方の聖なる三博士」 Op.56-6

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符段なしstéréo, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CCA 1092, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:YRX 15-2/YRX 16-2 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系のドイツ録音ステレオ製造を示すYRX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 248955/M6 248956, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1966年頃の製造分, フラット盤存在せず, 旧番号存在せず, 紺/銀音符段付Stéréoレーベルの存在せず, フランスでこれより古いステレオ・レーベル存在せず, フランスでのステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, フランスにモノラル存在せず(英国にはある), RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, EMIグループCOLUMBIA系のドイツ音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 10時に灰ベース□STEREO Gravure Universelle COLUMBIA EMI, 表記されたジャケット番号:CCA 1092, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., ペラタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original

トピックス：1965年9月1-3日ベルリン・グリューネヴァルト教会でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Ernst Rothe / Wolfgang Gülich, プロデューサー:Walter Legge, 英国では1966年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandにてコピーライト登録・同年英COLUMBIA: CX 5258/SAX 5258(赤SC音符レーベル)にて初リリース, フランスでは1966年仏COLUMBIA:CCA 1092(当装丁)にてステレオのみ初リリース→1968年頃La Voix De Son Maître:CVB 1092 →1973年頃2C 069-00608---と変遷する, SAXF 1092は存在しない, シュヴァルツコップ/セルはロンドンで別のR.シュトラウスのオーケストラ伴奏の歌曲 わが心Op.27-1 他全7曲を1968年9月10-14/18日ロンドン・キングズウェイ・ホールで録音している, フランスにモノラルは存在しない, 1965年と1968年でR.シュトラウスのオーケストラ伴奏の歌曲を全部で12+1「4つの最後の歌」曲を録音した, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：英国では1966年のCX 5258/SAX 5258( 赤SC音符レーベル)でオリジナル。指揮はセル/ベルリン放送soが受け持つ。シュヴァルツコップも円熟の極みという声を出している。R.シュトラウスの代表的な歌曲「最後の4つの歌」に加え、B面に5つの歌が入る。確かにオケは付いているが、紛れもなく歌曲だ。彼女の色香がこちらまで香ってくるような妖艶さを秘めたLP。この後'70年代に入ると、彼女の声にも陰りが出始める。これは往年の色気と美声が健在。ファンにはたまらない魅力のはず!

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