商品コード:1291-056b[Pathé] L.フレスティエ指揮コンセール・コロンヌo. レイモン・サン・ポール女声合唱団 L.ジュルフィエ(s) E.ロスタン(nar) / シャブリエ:管弦楽作品集

[ 1291-056b ] Chabrier - Louis Fourestier ‎–Orchestre De L'Association Des Concerts Colonne


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商品コード: 1291-056b

作品名:シャブリエ:管弦楽作品集/楽しい行進曲, 歌劇「グワンドリーヌ」~序曲, 気まぐれなブーレ(fellx Mottlによる管弦楽版) | 管弦楽のための狂詩曲「スペイン」, 音楽に寄せる頌歌(友人の家の新築を祝う頌歌、独唱と女声合唱のための), ハバネラ(管弦楽版)
演奏者:L.フレスティエ指揮コンセール・コロンヌo./レイモン・サン・ポール女声合唱団 L.ジュルフィエ(s)E.ロスタン(nar)
プレス国:フランス, France
レーベル:Pathé
レコード番号:DTX 117
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---濃緑/銀内溝, 3時にに33 1/3 Tours minule, 12時方向に銀字でLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France(銀文字), フラット重量, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XPTX 132-21/XPTX 133-21 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathé規格モノラル製造を示すXPTX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-138089/M6-138090, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造分, 濃緑白/銀レーベルは存在せず, 濃緑/銀内溝・Disque incassable付レーベル・フラット盤存在する(1953年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Pathé音源のPathé制作プレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:DTX 117, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris., 印刷:Carron & Fils-Lyon. Paris, ツヤ紙ジャケの初出分, 共通デザインタイプ存在せず, これより古いタイプ存在しないが初年度分とは文字の位置が僅かに異なる, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1952年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi.によりコピーライト登録・同年Pathé:DTX 117(濃緑/銀内溝・Disque invassableロゴ付きフラット盤・当ジャケット入り)にて初リリース, これはおそらく翌年1954年頃製造のDisque invassableなしレーベル・フラット盤がオリジナルジャケに入ったケースで初期盤(1年程度遅れの第2版), Disque invassableロゴ付きの完全初回プレスは非常に希少, Disque invassableロゴ付レーベルは最初期なので状態の良いプレスは殆ど存在しない, 今ではフランス国内でも入手の難しい1950年代初期プレス, 指揮者フレスティエとピアニストのダルレは夫婦

商品詳細:いかにもフランスらしい一枚。シャブリエの管弦楽曲5曲(ピアノ原曲あり)と、合唱曲1曲(ソプラノ・ソロと合唱+オケ)。特に、最後のハバネラはピアノ・ソロ曲で、一度は耳にしたことのあるメロディー。指揮のフレスティエ(1892-1976)は、仏・ブルゴーニュ生まれの大指揮者。録音に恵まれなかった為、クリュイタンスのように有名になることはなかった?クリュイタンスのさらに先輩格として、圧倒的に完成度を誇る指揮者。フランスの生んだ巨匠の一人だ。エスプリに富んだ曲と演奏に、悦楽を味わうひととき!日本では知名度が低い指揮者ジャン・フレスティエ(1892-1976年仏)、フランスではクリュイタンスと並び称される巨匠である。仏Colとパテ、クリュブ・フランセに僅かな録音があるのみ。クリュイタンスの13歳先輩になる。モノラル期からステレオ期にかけて録音に恵まれたクリュイタンスと違って、フレスティエはその点で不利だった。フランクの録音があったことは幸いだ。フランス・ロマン的作品をそれらしく仕上げるのには、この時代の指揮者が必要。表現力、構成、どれを取っても、これを超える演奏は多くない。ルイ・フレスティエは1928年にはパリ交響楽団の指揮者陣に加わり、マルセイユやボルドーでも指揮活動を行った。1938年からパリ・オペラ座の首席指揮者を務め、1946年から翌年にかけてニューヨークのメトロポリタン歌劇場の指揮者を務めた。1946年から1963年までパリ音楽院で指揮法を教え、教え子にはピエール=ミシェル・ル・コント、ルイ・ド・フロマン、ダニエル・シャブルン、ロジェ・ブトリーらがいる。1963年からはニースで指揮法の夏期講習を開いていた。ブローニュ=ビヤンクールで死去。日本では無名に近いがフランスの指揮者では大物の一角を占める人物。サン・サーンス:Pf協奏曲で有名なピアニスト、J.M.ダルレと共演していて二人は夫婦。

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