[DECCA] L.ガルデッリ指揮フィレンツェ五月音楽祭o.cho., R.テバルディ, D.カラル(s) J.シミオナート, L.ダニエリ(ms) 他 / プッチーニ:1幕の歌劇「修道女アンジェリカ」(全曲)

[ 1291-047 ] Puccini, Renata Tebaldi, Giulietta Simionato, Lucia Danieli, Chorus And Orchestra Of The Maggio Musicale Fiorentino Conducted By Lamberto Gardelli – Suor Angelica

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商品コード: 1291-047

作品名:プッチーニ:1幕の歌劇「修道女アンジェリカ」(全曲)/Ave M Concl. Il Principe Gualtiero -- | --Vostro Padrearia, Piena Di Grazia
演奏者:L.ガルデッリ指揮フィレンツェ五月音楽祭o./cho., R.テバルディ, D.カラル(s)J.シミオナート, L.ダニエリ(ms) 他
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6123
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・第3版?】---小デッカED4, 帯にffss, 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)1962(6時), TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-5664-5G/ZAL-5665-5G (ストレート小文字マトリクス・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):H/BC, 再補助マトリクス(9時):1/2B, 1970年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベル存在する, ED2/ED3レーベルの内1つは存在すると思われる, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(4G/4Gあり), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・第3版?, 3rd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル・タイプ】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6123, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないが当ジャケットであるか近い), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace London., 折返表コートタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, ステレオ・オリジナルまたはオリジナル・タイプ, original or original type for stereo
トピックス:1962年イタリア・フィレンツェでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1962年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA: LXT 6123/SXL 6123(ED1レーベル)にて初リリース, これは1972年頃製造の第3版?くらいの再版盤がオリジナル・タイプジャケットに入るケースで再版, ED4でも素晴らしい音質!, プッチーニ:三部作(一幕物オペラ):歌劇『外套』/歌劇『修道女アンジェリカ』/歌劇『ジャンニ・スキッキ』の一つで1961-2年に3曲録音された, 三部作の箱物はSET 236-8, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャコモ・プッチーニ(1858 - 1924)は『トスカ』を大成功させた1900年頃、既に彼には「複数作の組み合わせ物――同一作家の作品、あるいは複数作家の組み合わせ」の構想があったと考える説がある。それが形となったのがプッチーニの三部作であり、1幕の短編歌劇3曲、作曲順に歌劇『外套』(1916)/歌劇『修道女アンジェリカ』(1917)/歌劇『ジャンニ・スキッキ』(1918)の3つである。『修道女アンジェリカ』はその2作目で、1918年12月14日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で初演された。舞台裏に配される合唱に男声を含む他は、全てが女声で演じられるオペラである。従ってソリストの男性歌手はいない。ソプラノ歌手7人、メゾソプラノ歌手6人が出演する珍しい配役となっている。この録音はイタリア・オペラ指揮の巨匠ランベルト・ガルデッリ(1915 –1998)指揮フィレンツェ五月音楽祭オーケストラとその合唱団による1962年録音で、1961-62年にガルデッリは3曲とも録音している。1曲が短いので3曲纏めて録音されるのが通例になっているようである。アンジェリカ役はレナータ・テバルディで公爵夫人:ジュリエッタ・シミオナートという配役。プッチーニ:三部作の決定盤として知られる録音で、この録音さえあれば他を考える必要はないだろう。但し興味のある方は1957年EMI系モノラル録音のトゥリオ・セラフィン/ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団の演奏が捨てがたい名演である。ステレオならガルデッリだろう。フィレンツェ五月音楽祭オーケストラ/DECCAは最強!

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