[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. S.ダンコ(s) G.スゼー(br) E.シュミット(org) / フォーレ:レクイエムOp.48

[ 1291-033 ] Fauré, Suzanne Danco, Gérard Souzay, Ernest Ansermet ‎– Requiem Opus 48

通常価格:¥ 13,200 税込

¥ 13,200 税込      



商品コード: 1291-033

作品名:フォーレ:レクイエムOp.48/--Introit And Kyrie--Offertoire-- Sanctus-- | -- Pie Jesu-- Agnus Dei-- Libera Me-- In Paradisum
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. S.ダンコ(s)G.スゼー(br)E.シュミット(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2211
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黒/銀大デッカ外溝, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France, Price Code:Ⓐ, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ZAL-2927-1M/:CA ZAL-2928-1M(ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すCA ZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):71/71, カッティング担当:イニシャルMはJames Brown (ジェームズ・ブラウン)を示す, 1960年代のスタンパーを使った1960年頃製造分と思われる, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1M/1Mが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返両面コートペラ, 1時に黒ベース三角ステレオロゴ, 表記されたジャケット番号:SXL 2211, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:9-60, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:9-60(フランスでは当ジャケットである・英国ではJ.P.60.4), 製作:Disques Decca., 印刷:Dehon & Cie. Ipm. Paris, 英国とは少し異なるデザイン, フランスにはBBB./ラウンド折返タイプは存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【フランスSXLは2度目の入荷】---1955年10月スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリア・ホールにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Roy Wallace, プロデューサー:James Walker, 英国では1956年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5158にて初リリース, 1960年英国ステレオSXL 2211(ED1レーベル)にて初リリース, 英国DECCAのED1は相当高額(一時4万円超え), 英国盤のマトリクスも1-M/1-Mが初出と思われる, フランスでは1960年仏DECCA:LXT 5158/SXL 2211(当装丁)にて初リリース, これは1960年英国マスターをそのまま使った1960年製造のフランス・ステレオプレスで音質は仏プレスの中でのトップランク, 仏ステレオ・オリジナル!英国SXLは高額!フランス盤も十分オーディオファイルLP!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:これがフランス・オリジナルのフォーレのレクイエム。ステレオの入荷は極めて少ない。ステレオになって空間に立体感が出て、空間がぐっと広がったような感じ。合唱もクリアー、盛り上がりにただならぬ気配を感じる。合唱とオーケストラが層をなすように重なり合い、パイプオルガンが左斜め上の方から遠くに聴こえ、あたかも教会内にいる雰囲気がある。細部までしっかりと虫眼鏡で覗いたような細かさで名曲が明らかになる。第一級オーディオファイル!! 英国盤は非常に高額!フランス盤のコストパフォーマンスはかなり高い!フランス盤の音質も十分オーディオファイルLPといえるレベルである。

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