[DECCA] L.バーンスタイン(pf)指揮ウィーンpo. / モーツァルト:Pf協奏曲15番K.450, 交響曲36番K.425「リンツ」

[ 1291-019 ] Leonard Bernstein Vienna po. Mozart Symphony No. 36 Piano Concerto No. 15

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商品コード: 1291-019

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲15番K.450 | 交響曲36番K.425「リンツ」
演奏者:L.バーンスタイン(pf)指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SET 332
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナルタイプ(オリジナル/第2版)】---紫/銀中溝ED2相当, Made in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1967, TAX Code:K/T(1963年7月-1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-7387-4G/ZAL-7388-4L (ストレート小文字マトリクス・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett テッド・バーケットのカッティング担当を指す, LはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):H/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代スタンパーによる1967年頃製造分, 1967年ED2/ED1相当レーベルで初リリース(両面で異なりB面の交響曲36番がED1相当), 当盤は両面ED2相当, B面のみED1レーベル存在する, これより古いステレオレーベル存在する(B面のみ), A面のみ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・オリジナルタイプ(オリジナル/第2版), original type for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, リブレット付, 表記されたジャケット番号:SET 332, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), (P)なし(C)1967, 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:MacNeill Press Ltd. London, B.B.B.ブルーバックボーダー/ラウンド折返表コート(aka scalloped)ジャケ存在せず, 折返表コートタイプ存在せず, これより古いステレオタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1966年3月ウィーン・ゾフィエンザール(Sofiensaal Vienna, )でのモノラル/ステレオ録音, CBS-DECCAバーター録音, 録音詳細不明(Gordon Parry/John Culshawと思われる), CBSはバーンスタイン指揮ウィーンpo.のヴェルディ:ファルスタッフを得た(SET 3002/MS 6912-4), 1967年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年MET 332/SET 332で初リリース, 本来EDではなくEP--だが混乱するのでED相当とした, 完全なオリジナルは入荷少ない, London Records:CM 9499, A面Pf協奏曲はMade in England by~のED2相当, B面交響曲36番Original Recording by~ED1相当というA/B面で異なるタイプが完全な初回分だが両面ED2相当を以ってしてセカンドプレスとは言えない為オリジナルタイプとした, バーンスタイン弾き振りで15番は2回目録音(初回は米COLUMBIAにある・1956年モノラル15/17番), 本来DECCAに録音ができないバーンスタインの録音をDECCAが欲しい為、米COLUMBIAとのバーター取引で実現した録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 一時は3万円を超えた高額人気LP!

商品詳細:バーンスタインの弾き振りで有名な盤。独/仏プレスも存在するが英SET番号は非常にレア!バーンスタインを巡るDECCAとCBSのバーター録音で、米CBS側はバーンスタインがウィーン歌劇場デビューの際に大好評を博した「ファルスタッフ」の録音を手に入れ、英DECCAはカタログにバーンスタインというアメリカのスーパースターを載せられた。オケを完全に掌握して進めるPf&指揮は完全に独壇場。自身の意図が完璧な形で表現されていて、全く異色の協奏曲。もし彼がピアニストを続けていたら、やはりグールドのように話題になっただろう。SXLでないのが不思議、通常SET番号はオペラセットなどの声楽録音に付けられた番号。DECCAにも時々例外は発生する。DECCAの1960年代プレスでバーンスタインのピアノが聴けるとはなんという幸運だろう。交響曲も見事の一言。音質も圧巻のオーディオ・ファイルプレス!

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