商品コード:1292-047n[ETERNA] ゲヴァントハウスQt. K.ズスケ, G.クロエナー(Vn) 他 / ディッタースドルフ:6つの弦楽四重奏曲(全6曲)/1~6番

[ 1292-047n ] Carl Ditters von Dittersdorf, Gewandhaus-Quartett ‎- Sechs Streichquartette


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商品コード: 1292-047n

作品名:ディッタースドルフ:6つの弦楽四重奏曲(全6曲)/1番 二長調, 2番 ロ長調, 3番 ト長調 | 4番 ハ長調, 5番 変ホ長調, 6番 イ長調
演奏者:ゲヴァントハウスQt./K.ズスケ, G.クロエナー(Vn)D.ハルマン(va)J.テイム(vc)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:827 691-2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---青/黒, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:AWA, (P)なし, スタンパー/マトリクス:827 691-1A/827 691-2A・827 692-3A/827 692-4A (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音・製造を示す8***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス(Time code):A84 EN NT/A84 EN NT・A84 EN NT/A84 EN NT, 再補助マトリクス:A1B1 D/A2 R・A3 B/A2 C, 4面とも1984年1月製造のスタンパーによる1984年製造分, V字ステレオは存在せず, 旧番号存在せず, 黒/銀レーベル存在せず, EDレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(全てAが最古), 更に古い補助マトリクス(Time code)存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング担当:イニシャルEN NT--Ingrid Hauk +ノイマンのトレースジェネレータ使用を示す, ETERNA音源のETERNA製作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---見開両面紙ペラW, 表記されたジャケット番号:827 691-692, Price Code:24.20 M, 背文字:あり(黒色・白背景), Ag 511/01/84/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/84/A(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VBE Gotha-Druck, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1980年/1981年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Eberhard Hinz /Eberhard Richter, プロデューサー:Eberhard Hinz /Eberhard Richter(兼任), 1984年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:827 691-2(当装丁)にて初リリース, この時のゲヴァントハウスQt.メンバーはズスケが第1Vnの時でありズスケQt.とはメンバーが異なる, ズスケがゲヴァントハウスQt.のリーダーになって最初の録音, 黒盤は存在せず, 青盤でオリジナル, これは1984年初年度分リリースのオリジナル!

商品詳細:'80/'81年の録音で、青レーベルのオリジナル盤。録音はE.ヒンツとE.リヒター。ディッタースドルフは1739-99年、オーストリアの作曲家。ウィーン古典派として作曲活動に入り、この6曲が四重奏の全て。演奏はボッセが抜けた後のゲヴァントハウスQt.でK.ズスケを第1Vnとした新しいゲヴァントハウスQt.。この団体は当時からメンバーを替えながら今日まで続いている名門。K.ズスケは自身のQt.と同時進行していたと思われる。勿論ズスケQt.は本人以外全くメンバーが異なる。この演奏で聴くディッタースドルフは、目から鱗の名曲揃い。さすがに演奏が良いと、全てが変わる。ズスケは1977年にベルリンからライプツィヒに戻り、ゲルハルト・ボッセからゲヴァントハウスQt.のリーダーを受け継ぎ、第1ヴァイオリンに就任する。これがゲヴァントハウスQt.のリーダーで第1ヴァイオリン奏者としての最初の録音となった。この後、ゲヴァントハウスQt.としての録音は1983年まで間が空く。この時まだズスケQt.は存在していたので、1977-1980年の3年間は2つの団体のリーダーを兼務していたことになる。1977-1980年の3年間はズスケQt.としてベートーヴェン弦楽四重奏曲全集のための残った曲の録音に取り組んでいた時期に当たる。新生ゲヴァントハウスQt.としての録音より、事実上なくなったはずのズスケQt.での最終期の録音を優先していたようである。その為新生ゲヴァントハウスQt.としての録音の黒盤は全く存在せず、数も少ない。

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