[Le Club Français Du Disque] K.リステンパルト指揮ザール室内o. M.アンドレ(tp) H.ヴィンシャマン, E.ボルツ(ob) / テレマン:合奏協奏曲(2曲), 序曲

[ 1292-036p ] Telemann / Orchestre De Chambre De La Sarre, Karl Ristenpart – Concerti Grossi En Ré Majeur / Ouverture En Ut Majeur

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商品コード: 1292-036p

作品名:テレマン:合奏協奏曲1番 ニ長調, 合奏協奏曲2番 ニ長調 | 組曲 ハ長調
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o. M.アンドレ(tp)H.ヴィンシャマン, E.ボルツ(ob)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:156
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMede in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:N2 SA 312-□/N2 SA 313 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 SA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 深中溝レーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作不明プレス, 工場:不明, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:T, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:156, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, これより古いモノラル・タイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1960-61年頃ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:156(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:156(モノラルレーベルに黒楕円ステレオシール付レーベル・フラット盤・当デザインジャケット入り)にて初リリース, モノラル/ステレオ同一番号, これは初年度リリース分のモノラル・オリジナル, 1966年頃米国Nonesuch:H-1132/H-71132でリリースされた, リステンパルトの珍しい録音, ステレオは過去に1度入荷しただけの希少盤(高額・20.000円以上), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ステレオも存在する初期盤。リステンパルトの指揮の珍しい録音。A面がコンチェルト・グロッソ2曲。B面が組曲。いずれもザール室内o.と、そのソリスト達(M.アンドレ、ヴィンシャマン…)。リステンパルトの指揮により、単なるバロック演奏を超えて、音楽が生命を宿し、語り出す。決して大袈裟ではなく、自然な佇まいで、すっと入ってくる。バロック作品がこのように高度な音楽性を持って演奏される。人を驚かせるような大音響でも名人芸でもないが、何故かすっと入ってくる!テレマンに合奏協奏曲という種別の作品は存在するが具体的に全部で何曲あって、この2曲のTWV 番号までは実のところ分からない。組曲も多数作品があり、ハ長調だけでも複数存在する。ヴィヴァルディもそうだが、具体的に作品番号がジャケットに明記されるのはCD期になってからである、それ以前はジャケットの表記だけで曲を特定することは極めて困難である。ここは指揮者リステンパルトを信用して、彼の選んだ曲なら間違いない--という気持ちで聴いてみるしかない。多数のバロック作品を録音したリステンパルトだが、テレマンまでやっているとは思わなかった。ソロには M.アンドレ、H.ヴィンシャマンなどの著名なソリストが参加して、清々しい演奏を展開する。曲まではっきりしなくとも、リステンパルトのテレマンということで興味を持たれた方に是非!

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