[Le Club Français Du Disque] A.アルヘンタ指揮チェント・ソリo.cho B.コットレ(br) M.モリョ(nar) D.グアルヌ(cemb) / オアナ:オラトリオ「イグナチオ・サンチェス・メヒアスへの哀歌」 他

[ 1292-026p ] Maurice Ohana / Mauricio Molho, Bernard Cottret, Chœur Et Orchestre Des Cento Soli, Ataulfo Argenta - Denyse Gouarne – Llanto Por Ignacio Sánchez Mejías / Sarabande

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商品コード: 1292-026p

作品名:オアナ:オラトリオ「イグナチオ・サンチェス・メヒアスへの哀歌」-- La Cogida Y La Muerte = La Blessure Et La Mort-- La Sangre Derramada = Le Sang Répandu-- | -- Cuerpo Presente = Corps Gisant--Alma Ausente = Âme Absente, Cembと管弦楽のためのサラバンド
演奏者:A.アルヘンタ指揮チェント・ソリo./cho B.コットレ(br)M.モリョ(nar)D.グアルヌ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:23
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---薄茶白/黒浅中溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, 表記されたレコード番号:23, スタンパー/マトリクス:N2 CA 46 A/N2 CA 47 B (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1950年代スタンパーを用いた1958年頃の製造分, 深中溝レーベル存在すると思われる(1955年製造分), これより古いレーベルは存在すると思われる(未確認), 更に古いマトリクス存在せず, 最古レーベル・最古プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:O, リブレットのコピー付, 表記されたジャケット番号:23, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ジャケは1種のみと思われる, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1954年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年頃Le Club Français Du Disque:23(当装丁)にて初リリースと思われる, 入荷が少なく深中溝レーベルは未確認だが存在すると思われるので薄茶白/黒浅中溝レーベル・フラット盤は第2版とした, A.アルヘンタ指揮チェント・ソリo.の珍品録音で希少!, Musidisc:30 RC 697で再版された

商品詳細:アルヘンタの知られざるクリュブ・フランセ録音。作曲家のモーリス・オアナ(1913- 1992)はモロッコ・カサブランカで生まれたユダヤ系フランス人の作曲家。セファルディに属する。モロッコ・カサブランカで生まれる。父親がジブラルタル出身だったために、1976年までイギリス国籍であった。もともとは建築学を学んでいたが、その分野は放棄し、音楽の道を選んだ。ローマでアルフレード・カゼッラに師事し、1946年にフランスに戻る。この頃に "Groupe Zodiaque" を結成し、当時の楽壇の主流派の教条主義と対抗しようとした。地中海の民族音楽などの影響を受けている。当LPとなる「グナチオ・サンチェス・メヒアスへの哀歌」はガルシア・ロルカの詩に曲を付けたオラトリオ。B.コッレト(br)と合唱が掛け合うオラトリオとなっており、ナレーションが入る。打楽器と金管を効果的に用いた曲、現代曲を好まれる方向き。オラトリオといっても宗教色は強くない。チェンバロが効果的に使われる。アルヘンタが選んだからにはそれなりの理由がある。どこか中東のイメージがある曲。B面の後半の「Cembと管弦楽のためのサラバンド」はチェンバロのソロがメインで、静かなオケが後ろで鳴っている感じの幻想的な作品。なぜアルヘンタがこれらの曲に興味を持ったのか不思議ではある。

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