[DECCA] R.ボニング指揮ロンドンso. / 19世紀の序曲集/ドニゼッティ, ロッシーニ, オッフェンバック, ヴェルディ 他

[ 1293-049 ] London Symphony, Bonynge – Favourite Overtures Of The 19th Century

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商品コード: 1293-049

作品名:19世紀の序曲集/ドニゼッティ:歌劇「ロベルト・デヴェリュー」~序曲, ロッシーニ:歌劇「トルヴァルドとドルリスカ」~序曲, マイヤール:歌劇「ヴィラールの滝」~序曲, オッフェンバック:歌劇「鼓手隊長の娘」~序曲 | ヴェルディ:歌劇「ジャンヌ・ダルク」~序曲, エロルド:歌劇「ザンパ」~序曲, ウォレス:歌劇「マルティアーナ」~序曲
演奏者:R.ボニング指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6235
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面10時に3cmの無音スレあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED2, 10時にMade in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)1966(9時)・最古, Tax Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-7213-3W/ZAL-7214-3W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):M/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1966年頃の製造分, ステレオの旧番号存在せず, ED1レーベル存在せず, (Recording first published)付き旧タイプ存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(3W/3Wが最古の可能性高い), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:不明(2G/2Gも存在するが何方が先かは不明), モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6235, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)なし(C)1966, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:James Upton Ltd. Birmingham & London., 折返タイプは存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1965年頃ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1966年頃The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6235/SXL 6235(当装丁)にて初リリース, マトリクスにはWとGの2種存在するが何方が先かは不明, これは初年度リリース分の英国ステレオ・オリジナルと思われる, ED1は存在しない, ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:DECCAにおけるオペラ系作品のスペシャリストとして、大きな信頼を得ていたリチャード・ボニング。オペラが振るわない日本では、それに比例してかボニングに対する評価が不当に低い。序曲だけといえども、指揮者にはオペラ全体に対する根本的な見識は不可欠であり、それがあって初めて序曲も生きてくる。大物指揮者ほど、ロマン派交響曲を中心に据えるので、こういった曲集には精彩を欠く。ここではあまり演奏されない珍しい歌劇を中心とした収録になっている。ボニングの出番といったところ。ボニングには同様の録音が少なくとも3枚はある。さすがDECCAの音も凄い!リチャード・ボニング(1930-)はオーストラリア・シドニー生まれの指揮者。1950年に渡英、ロンドンの王立音楽院でブゾーニの弟子にあたるヘルベルト・フライアーについてピアノを学び続け、ロンドンでピアノのリサイタルを開く一方、同じオーストラリアから王立音楽院に留学していたソプラノ歌手、ジョーン・サザーランドとの出会いによってオペラへの関心を深めていく事になる。1954年、サザーランドと結婚したボニングは指揮者への転向を決意。1962年にローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団で指揮者デビューを果たした。1963年にはバンクーバー歌劇場でグノーの歌劇『ファウスト』を振ってオペラ・デビュー、さらにその翌年にはロンドンのコヴェントガーデン王立歌劇場、1970年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビュー、1975年から1986年にかけてはオペラ・オーストラリアの音楽監督を務めている。バレエ音楽の指揮者としても有名なボニングは1975年にメトロポリタン歌劇場に帯同して初来日、1978年にもサザーランド夫人のリサイタルの伴奏指揮者として再来日している。オペラ、バレエ音楽では抜きん出た才能がある。埋もれるには惜しい珠玉の旋律のオンパレードで管弦楽好きにはお宝級のステレオ・オーディオファイルLP!

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