[PHILIPS] I.ヘブラー(pf) C.デイヴィス指揮ロンドンso. / モーツァルト:Pf協奏曲22番K.482, 18番K.456

[ 1293-024 ] Ingrid Haebler, Mozart, London Symphony Orchestra, Colin Davis ‎- Klavierkonzerteno.18/22

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商品コード: 1293-024

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲22番K.482 | Pf協奏曲18番K.456
演奏者:I.ヘブラー(pf)C.デイヴィス指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:802 764 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A/B面に書き込みあり
評価/ジャケット:B : 表面スレによる色落ちあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/銀4本線センター白, 僅かな土手状膨らみあり, 枠内に33 1/3 Gravure Universelle(銀文字), 枠内にMade in France(銀文字)・下段に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:802.764 LY(銀文字), Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)1966(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:PHI1 AA 802 764 1Y 1 670 Ⓟ1966 13/PHI1 AA 802 764 2Y 1 670 Ⓟ1966 12 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すPHI1 ***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 670は工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 補助マトリクス:A1A/B3V3, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, 旧番号存在せず, HI-FI STEREOレーベル存在せず, 外溝/内溝カマボコタイプ存在せず, 赤白/銀4本線センタースピンドル白の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, PHILIPS音源の仏PHILIPSA制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面厚紙背黒布貼, 10時に灰ベース大□Gravure Universelle STÉRÉO MONO PHILIPSマーク 黄ベース□Trésors Classiques, 5時²PHILIPS, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押・黒布背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 仏語圏流通分, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Paris/Louviers, フランスに紙ペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプは存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1966年ロンドンでのステレオ録音, 1964~1968年全集録音(1-4番を除く)の一つ, オランダでは1966年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:802 764 LY(赤/銀3本線土手なしレーベル・蘭三方開背灰布貼ジャケット入り)にて初リリース, 英国では同年英PHILIPS:SAL 3740にて初リリース, 英国のみアズキレーベルが存在, オランダ/フランス盤にアズキレーベル存在しない, フランスでは1966年頃仏PHILIPS:802 764 LY(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 全集以前にFONTANAに3枚の別録音あり(1959-60年録音), 18番はVOX/FONTANAに旧録音存在する, 22番は初録音, 全集録音はバラで集めると全部で12枚になるはず

商品詳細:イングリット・ヘブラー(1929- 2023)はオーストリアに生れる(両親はポーランド人)。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でザウアーに、ジュネーブ音楽院でマガロフに、パリ音楽院でM.ロンに師事し、1952年第14回ジュネーブ国際ピアノ・コンクール優勝。'50年代後期からVOXに約6枚、FONTANAに3枚のモーツァルト・ピアノ協奏曲のLPを残した後、'1964~1973年にモーツァルト・ピアノ協奏曲のステレオでの全曲録音に取り組んだ。12枚のLPに5番以降の23曲の協奏曲と2曲のロンドを完成。彼女のバランス感覚と柔らかな音色は、これからも評価され続けるだろう。この2曲入りは、オランダでは1968年頃802 879 LYで初リリースされた。しかしフランスでは802 879 LYは発売されず、1970年頃6500 267で初リリースと分かった。逆にオランダでは仏番号の6500 267は存在しない。ヘブラーはPHILIPSで一人全集(ほぼ全集・1~4番は録音しないことが多い)を完成させた最初のピアニストとなった。多くの曲がVOX又はFONTANAに先行録音されたが21番はこれが初録音となる。18番はVOXとFONTANAに旧録音があり、これは3回目録音となる。22番は初録音となる。一人のピアニストで全曲揃えるならヘブラーはお勧めできるが全て単売が初出となる。最後の録音が行われた1973年頃に箱入り全集が発売された。それなら格安且つ一つで揃うが、単売をコツコツ集めるのも愉しみの一つだろう。ステレオがお好みでバラで全曲集める予定に方には是非!

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